矢島弘一
矢島 弘一(やじま こういち、1975年8月26日 - )は、日本の脚本家、演出家、俳優。
やじま こういち 矢島 弘一 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1975年8月26日(49歳) |
出身地 | 日本 東京都千代田区 |
血液型 | A型 |
主な作品 | |
テレビドラマ | 『毒島ゆり子のせきらら日記』 |
受賞 | |
第35回 向田邦子賞(『毒島ゆり子のせきらら日記』) | |
その他 | |
劇団「東京マハロ」主宰 |
やじま こういち 矢島 弘一 | |
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ジャンル | 演出家、俳優 |
活動期間 | 2004年 - |
所属劇団 | 東京マハロ(主宰) |
事務所 | 株式会社ケイダッシュ |
公式サイト | ケイダッシュ |
主な作品 | |
『毒島ゆり子のせきらら日記』 |
東京都千代田区出身。劇団「東京マハロ」主宰。株式会社ケイダッシュ所属。
来歴
編集明治大学付属中野高等学校卒業。2006年、劇団「東京マハロ」を旗揚げし、主宰を務める。毎回作品に合った役者をキャスティングしている。
2012年11月、常磐貴子主演の松竹映画『引き出しの中のラブレター』の舞台版脚本を手掛ける。
2016年の『毒島ゆり子のせきらら日記』で初のテレビドラマ脚本を手掛け、第35回向田邦子賞を受賞した[1]。
作品
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舞台(作品)
編集- 東京マハロ公演
- 全公演
- 福田ユミプロデュース公演
- 外部公演
-
- スポタニ「釣書バード」(2013年6月、キンケロ・シアター)
テレビドラマ(作品)
編集- ふるカフェ系ハルさんの休日(2015年 - 、NHK Eテレ)- 脚本
- 毒島ゆり子のせきらら日記(2016年4月、TBS) - 脚本
- 残酷な観客達(2017年5月、日本テレビ) - 脚本(全話)、監督(第1話、第2話)
- あいの結婚相談所(2017年7月 - 9月、テレビ朝日) - 脚本(第3話)
- コウノドリ(第2シリーズ)(2017年10月 - 12月、TBS) - 脚本
- 健康で文化的な最低限度の生活(2018年7月 - 9月、カンテレ) - 脚本
- 女子高生の無駄づかい(2020年1月 - 3月、テレビ朝日) - 脚本(第2話)
- 今だから、新作ドラマ作ってみました 第1夜「心はホノルル、彼にはピーナツバター」(2020年5月4日、NHK総合) - 脚本
- おもひでぽろぽろ(2021年1月9日、NHK BSプレミアム・BS4K)- 脚本
- ハルカの光(2021年2月8日 - 3月8日、NHK Eテレ)- 作
- 八月は夜のバッティングセンターで。(2021年7月 - 9月、テレビ東京)- 脚本
- 風よ あらしよ(2022年、NHK BS4K・BSプレミアム)- 脚本
- 東京の雪男(2023年2月4日 - 3月4日、NHK Eテレ)- 脚本
- やさしい猫(2023年6月24日 - 7月29日、NHK総合)- 脚本
- 初恋、ざらり(2023年7月8日 - 9月23日、テレビ東京)- 脚本 第7〜10話
- バントマン(2024年10月12日 - 、東海テレビ・フジテレビ)- 脚本
漫画(作品)
編集- 晴れた日に少女はギターを(2020年4月 - 2021年5月、WEBデンプレコミック) - 原作
出演
編集舞台(出演)
編集- 東京マハロ公演
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- 東京マハロ全公演
- 外部公演
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- トム・プロジェクトプロデュース公演「八月の光」(2004年8月、下北沢「劇」小劇場)
- 東京セレソンデラックス「How are you?」(2005年4月、萬スタジオ)他
映画
編集- ユリシス(2006年9月23日公開)
テレビドラマ(出演)
編集- トッカン -特別国税徴収官- 第3話(2012年7月18日、日本テレビ) - 三井 信彦 役
- Woman 第9話・第10話(2013年8月28日 - 9月4日、日本テレビ) - 藤田 役
- コウノドリ 第2シリーズ 第5話(2017年11月10日、TBS) - 大松憲次郎 役
テレビ
編集ラジオ
編集- RENDEZ-VOUS(2012年11月、J-WAVE)
CM
編集- アクエリアス プロ リカバリーショット(2010年3月)
脚注
編集- ^ 小峰健二、向田邦子賞に矢島弘一さん 「毒島ゆり子」の脚本執筆(2017年4月4日)、朝日新聞デジタル、2017年4月5日閲覧。
外部リンク
編集- 東京マハロ公式サイト
- ケイダッシュ公式サイト
- 矢島弘一 (@mahalo512) - X(旧Twitter)
- 矢島弘一 (koichi.yajima1) - Facebook