真鍋 正(まなべ ただし、1931年9月14日 - 1994年4月30日)は、日本の経営者。ナムコ社長を務めた。愛媛県出身[1]。
1957年に中央大学第二経済学部経済学科を卒業し、1964年に中村製作所(のちのナムコ)に入社[1]。1972年に取締役に就任し、1981年に常務、1986年6月に専務を経て、1990年6月に社長に就任[1]。1992年4月には副会長に就任[2]。
1994年4月30日大腸がんのために死去[3]。62歳没。