真方 敬道(まがた のりみち、1910年 - 1987年)は、日本の倫理学者。東北大学名誉教授。中世キリスト教哲学を専攻。
東北帝国大学卒業。1962年、「西洋中世哲学における個体論の研究」で文学博士。東北大学倫理学主任教授を務め、1973年、定年退官。東京女子大学教授、1980年、退職。