百合子、ダスヴィダーニヤ
2011年の浜野佐知監督による映画
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(ゆりこ、ダスヴィダーニヤ、ロシア語: Юрико, до свидания.)は、2011年製作の日本映画。
百合子、ダスヴィダーニヤ Юрико, до свидания. | |
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監督 | 浜野佐知 |
脚本 | 山﨑邦紀 |
製作 | 森満康巳 |
出演者 |
菜葉菜 一十三十一 大杉漣 |
音楽 | 吉岡しげ美 |
撮影 | 小山田勝治 |
編集 | 金子尚樹 |
製作会社 | 旦々舎 |
配給 | 旦々舎 |
公開 |
![]() (静岡ミラノ) |
上映時間 | 102分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 日本語 |
ロシア文学者・翻訳家の湯浅芳子と小説家中條百合子との恋愛を描いたノンフィクション映画。ダスヴィダーニヤ(До свидания)とは、ロシア語で「さようなら」の意味である。
キャスト
編集スタッフ
編集上映
編集- 2011年(第6回)関西クィア映画祭[1](9月17日、10月22日)
- 2011年(第7回)香川レインボー映画祭[2](10月9日)
脚注
編集関連項目
編集- 百合祭
- レズビアン・ゲイ映画
- 伸子 - 宮本百合子自身が自分をモデルにしてこの時期を描いた小説。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト(2014年12月18日時点のアーカイブ)
- 旦々舎 公式サイト - ウェイバックマシン(2011年3月15日アーカイブ分)
- 百合子、ダスヴィダーニヤ - allcinema
- 百合子、ダスヴィダーニヤ - KINENOTE
- Yuriko, Dasvidaniya - IMDb