白銀は招くよ!
『白銀は招くよ!』(はくぎんはまねくよ! ドイツ語:Zwölf Mädchen und ein Mann)は、1959年の西ドイツの映画。主演はトニー・ザイラー。副題は、原題でもある『ザイラーと12人の娘』。
白銀は招くよ! | |
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Zwölf Mädchen und ein Mann | |
監督 | ハンス・クヴェスト |
脚本 |
クルト・ナッハマン ヘルムート・アンディクス |
原作 | ヴォルフガング・エーベルト |
音楽 | フランツ・グローテ |
撮影 |
ハンネス・シュタウディンゲール ゼプ・ケッテラー |
配給 | 東和 |
公開 |
1959年10月15日 1959年12月19日 |
上映時間 | 88分 |
製作国 |
西ドイツ オーストリア |
言語 | ドイツ語 |
日本では初公開時、1959年の洋画配給収入ランキングにて第10位(9848万円)を記録した[1]。主題歌(原題「Ich bin der glücklichste Mensch auf der Welt」。邦題は同じく「白銀は招くよ」)もヒットし、多くの歌手にも歌われた。
ストーリー
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キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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NHK版 | 東京12ch版 | ||
フロリアン | トニー・ザイラー | 山本耕一 | 広川太一郎 |
エヴァ | マルギット・ニュンケ | 冨田恵子 | 来宮良子 |
アンデル | ギュンター・フィリップ | 大塚周夫 | 井出涼太 |
ローゼル | ゲルリンデ・ロッカー | 丹羽たかね | 松島みのり |
市長 | ジョー・ストッケル | 松村彦次郎 | 和田文夫 |
ヨゼフ | エルンスト・バルトブルン | 武内文平 |
- NHK版:初回放送1966年12月18日『劇映画』[2]
- 東京12ch版:放送日1968年1月4日
スタッフ
編集- 監督:ハンス・クヴェスト
- 原作:ヴォルフガング・エーベルト
- 脚本:クルト・ナッハマン、ヘルムート・アンディクス
- 撮影:ハンネス・シュタウディンゲール、ゼプ・ケッテラー
- 音楽:フランツ・グローテ
出典
編集- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、159頁。ISBN 978-4873767550。
- ^ “番組表検索結果詳細”. NHKクロニクル. 2021年1月5日閲覧。