田村秀夫 (国土交通技官)
日本の国土交通技官
人物・経歴
編集北海道小樽市出身[2]。北海道札幌西高等学校を経て[3][1]、北海道大学工学部土木工学科卒業後、1983年建設省入省[1]。一流作家の増田俊也は大学の後輩である。中部地方整備局河川部長を経て、2012年中部地方整備局企画部長[1][4]。国土交通省大臣官房技術調査課長として、住宅の品質確保の促進等に関する法律改正への対応などを行ったのち[5]、2015年国土交通省大臣官房審議官(北海道局担当)に就任[1]。2016年に国土交通省北海道局長に就任[1]。河川事業や電線類地中化などを進めた[6]。2018年日本工営顧問[7]。2019年日本工営執行役員コンサルタント国内事業本部副事業本部長[8]、東京大学生産技術研究所リサーチフェロー[9]。
脚注
編集- ^ a b c d e f 「国土交通省人事」読売新聞、2016年3月26日朝刊11頁
- ^ 「北海道局長に田村氏 国土交通省人事」北海道新聞、2016年6月9日朝刊4面
- ^ 毎日フォーラム・霞が関ふるさと記北海道(下)毎日新聞2016年10月10日 09時51分
- ^ 「国交省中部地整 新副局長に渡辺秀樹氏」建通信文2012/7/3
- ^ 「国交省田村秀夫技術調査課長インタビュー 」日本工業経済新聞2014年5月13日
- ^ 7月27日 空知地方総合開発期成会(26日から27日)砂川市
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成30年10月1日~同年12月31日分)平 成 3 1 年 3 月 2 6 日 内閣官房内閣人事 局
- ^ 人事、日本工営日本経済新聞(2018/12/13 12:06)
- ^ 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表平成31年4月1日~令和2年3月31日内閣官房
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