田北浩章
日本の編集者、実業家
人物・経歴
編集大分県杵築市出身[3]。大分県立杵築高等学校(31回生)卒業[3]。1984年(昭和59年)慶應義塾大学経済学部を卒業し、東洋経済新報社入社[1]。建設、医薬、証券、機械などの産業記者、『オール投資』『週刊東洋経済』の編集部を経て、1999年(平成11年)『ベンチャークラブ』編集長、2002年(平成14年)『週刊東洋経済』副編集長、2005年(平成17年)『会社四季報』編集長、2007年(平成19年)第1編集局次長兼証券部長、2008年(平成20年)企業情報部長を歴任[1]。
2011年(平成23年)取締役、2020年(令和2年)専務。2022年(令和4年)12月22日付で代表取締役社長に就任[2]。
略歴
編集- 1985年4月 - 株式会社東洋経済新報社 入社(編集局)
- 1999年2月 - 『ベンチャークラブ』編集長
- 2005年4月 - 『会社四季報』編集長
- 2006年12月 - 第一編集局次長
- 2011年10月 - 編集局長
- 2011年12月 - 取締役編集局長
- 2012年12月 - 取締役執行役員編集局長
- 2016年10月 - 常務取締役
- 2018年10月 - 常務取締役執行役員 ビジネスプロモーション局長兼デジタル事業本部長
- 2020年12月 - 専務取締役執行役員 ビジネスプロモーション局長
- 2021年10月 - 専務取締役
- 2022年12月 - 代表取締役社長
番組出演
編集現在
編集- テレビがっちりマンデー!!(TBS)コメンテーター(「僕たち上場しました」特集のみ)
脚注
編集- ^ a b c “第1回 個人投資家向けIRセミナー (7月10日)”. 東洋経済セミナー情報. 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “(新社長)東洋経済新報社 田北浩章氏”. 日本経済新聞 (2022年11月3日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “市長日記 vol.18 緑は異なもの”. 広報きつき. (2007年9月1日)