独鈷森
独鈷森(とっこもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との県境にある山である。
独鈷森 | |
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中央の山が独鈷森 | |
標高 | 836.0 m |
所在地 |
日本 岩手県八幡平市 秋田県鹿角市 |
位置 | 北緯40度13分34.2秒 東経140度55分32.7秒 / 北緯40.226167度 東経140.925750度座標: 北緯40度13分34.2秒 東経140度55分32.7秒 / 北緯40.226167度 東経140.925750度 |
独鈷森の位置 | |
プロジェクト 山 |
概要
編集独鈷森など瀬ノ沢川中流域一帯の山地では、かつて銅・鉛・亜鉛・硫化鉄などの鉱石を採掘していた。 藩政期には花輪通外山小繋沢に板屋平鉛銅山として稼行されていたが、その後1908年から1986年まで花輪鉱山(日本鉱業)として操業していた[1]。
近くの山
編集脚注
編集- ^ 参考文献:鹿角市、1982 - 1997、『鹿角市史』