牧村泉
（まきむら いずみ、1960年[1] -）は、日本の小説家、ホラー作家、推理作家。女性[2]。滋賀県大津市生まれ[3]。関西大学社会学部卒業[4]。広告制作会社勤務を経る[5]。フリーランスのコピーライターとして活躍する傍ら、小説を執筆する[6]。2002年、『邪光』で第3回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、小説家デビューを果たす（応募時は槇居泉名義。大賞受賞は、佐藤ラギ『人形（ギニョル）』）[7][8]。2004年、同作がドラマ化される[9]。
| 誕生 |
1960年 滋賀県大津市 |
|---|---|
| 職業 |
小説家 ホラー作家 推理作家 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 |
日本 |
| 最終学歴 | 関西大学社会学部卒業 |
| 活動期間 | 2002年 - |
| ジャンル |
ホラー小説 推理小説 |
| 代表作 | 『邪光』 |
| 主な受賞歴 | ホラーサスペンス大賞特別賞（2002年） |
| デビュー作 | 『邪光』 |
 ウィキポータル 文学 | |
作品リスト
編集- 邪光（2003年2月 幻冬舎 / 2004年10月 幻冬舎文庫）ISBN 4344405765
- 幻痛 - ファントムペイン（2004年1月 新潮社）ISBN 4104653012
- ストーミーマンディ（2005年7月 幻冬舎 / 2012年1月 幻冬舎文庫）ISBN 4344010027
- 梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱 (2016年2月 ポプラ社) ISBN 978-4591148235
アンソロジー
編集「」内が収録されている牧村泉の作品
- ミステリア 女性作家アンソロジー（2003年12月 祥伝社文庫） ISBN 4396331371 「ドールハウス」
