牧口村
日本の大分県大野郡にあった村
牧口村（まきぐちむら[1][2]）は、大分県大野郡にあった村。現在の豊後大野市の一部にあたる。
| まきぐちむら 牧口村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年1月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 牧口村、合川村、白山村 → 清川村 |
| 現在の自治体 | 豊後大野市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 大分県 |
| 郡 | 大野郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,416人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 大野町、三重町、合川村、緒方町 |
| 牧口村役場 | |
| 所在地 | 大分県大野郡牧口村大字砂田 |
| ウィキプロジェクト | |
地理
編集歴史
編集- 1889年（明治26年）4月1日、町村制の施行により、大野郡砂田村、雨堤村、臼尾村、天神村、三玉村が合併して村制施行し、牧口村が発足[1][2]。旧村名を継承した砂田、雨堤、臼尾、天神、三玉の5大字を編成[2]。
- 1897年（明治30年）豊後製糸場設置[2]
- 1955年（昭和30年）1月1日、大野郡合川村、白山村と合併し、清川村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
編集近世以来の牧口市による[2]。
産業
編集- 農業、商業、林業[3]
交通
編集鉄道
編集脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。