牛久保東

横浜市都筑区の町名
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牛久保東(うしくぼひがし)は、神奈川県横浜市都筑区の地名。現行行政地名は牛久保東一丁目から牛久保東三丁目。住居表示実施済区域[5]

牛久保東
町丁
中央大学附属横浜中学校・高等学校
地図北緯35度33分06秒 東経139度35分07秒 / 北緯35.551731度 東経139.585378度 / 35.551731; 139.585378
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 都筑区
人口情報2024年(令和6年)4月30日現在[1]
 人口 5,145 人
 世帯数 1,986 世帯
面積[2]
  0.447 km²
人口密度 11510.07 人/km²
設置日 1994年平成6年)11月6日
郵便番号 224-0014[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
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地理

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都筑区の北部に位置し、東と南に大棚町、南西に大棚西、西に中川中央、北西に牛久保西、北に南山田、北東に南山田町と接している。

面積

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面積は以下の通りである[2]

丁目 面積(km²)
牛久保東一丁目 0.209
牛久保東二丁目 0.129
牛久保東三丁目 0.109
0.447

地価

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住宅地の地価は、2024年令和6年)1月1日公示地価によれば、牛久保東1-33-25の地点で43万4000円/m²[6]、牛久保東1-3-2の地点で38万3000円/m²[7]、牛久保東2-14-4の地点で33万1000円/m²[8]となっている。

歴史

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沿革

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  • 1994年平成6年)11月6日 - 住居表示の実施[9]に伴い、牛久保町、大棚町、中川町、南山田町の各一部から牛久保東一丁目と牛久保東二丁目を新設[10]。行政区の再編成も同日に行われ、横浜市都筑区牛久保東一丁目・牛久保東二丁目となる[11]
  • 1995年(平成7年)10月16日 - 住居表示の実施[12]に伴い、牛久保町の一部から牛久保東三丁目を新設[13]

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
牛久保東一丁目 1994年(平成6年)11月6日 牛久保町、大棚町、中川町(各一部)
牛久保東二丁目 牛久保町、大棚町、南山田町(各一部)
牛久保東三丁目 1995年(平成7年)10月16日 牛久保町(一部)

世帯数と人口

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2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
牛久保東一丁目 1,016世帯 2,606人
牛久保東二丁目 793世帯 2,163人
牛久保東三丁目 177世帯 376人
1,986世帯 5,145人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[14]
1,240
2000年(平成12年)[15]
3,474
2005年(平成17年)[16]
4,311
2010年(平成22年)[17]
4,799
2015年(平成27年)[18]
5,122
2020年(令和2年)[19]
5,176

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[14]
400
2000年(平成12年)[15]
1,141
2005年(平成17年)[16]
1,432
2010年(平成22年)[17]
1,647
2015年(平成27年)[18]
1,768
2020年(令和2年)[19]
1,854

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[20]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
牛久保東一丁目 全域 横浜市立中川小学校 横浜市立中川中学校
牛久保東二丁目 全域
牛久保東三丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[21]

丁目 事業所数 従業員数
牛久保東一丁目 47事業所 459人
牛久保東二丁目 16事業所 145人
牛久保東三丁目 13事業所 55人
76事業所 659人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[22]
59
2021年(令和3年)[21]
76

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[22]
573
2021年(令和3年)[21]
659

施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[24]

丁目 番・番地等 警察署 交番・駐在所
牛久保東一丁目 全域 都筑警察署 センター北駅前交番
牛久保東二丁目 全域 北山田駅前交番
牛久保東三丁目 全域

参考文献

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脚注

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  1. ^ a b 令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年4月” (xlsx). 横浜市 (2024年5月9日). 2024年5月10日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧、1 - 55頁
  3. ^ a b 牛久保東の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
  6. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜都筑-3”. 国土交通省. 2024年5月21日閲覧。
  7. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜都筑-20”. 国土交通省. 2024年5月21日閲覧。
  8. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜都筑-5”. 国土交通省. 2024年5月21日閲覧。
  9. ^ 住居表示(旧新 新旧)対応表 港北ニュータウン平成6年度地区「都筑区」” (PDF). 横浜市. 2022年9月3日閲覧。
  10. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 161頁
  11. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 164頁、3 - 194頁
  12. ^ 住居表示(旧新 新旧)対応表 港北ニュータウン平成7年度地区「都筑区」” (PDF). 横浜市. 2022年9月3日閲覧。
  13. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 195頁
  14. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  15. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  16. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  17. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  18. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  19. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  20. ^ 横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2023年4月1日). 2024年5月7日閲覧。
  21. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  22. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  23. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  24. ^ 交番案内/都筑警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年5月19日閲覧。