片貝駅 (新潟県)

かつて新潟県小千谷市片貝町にあった日本国有鉄道の駅(廃駅)

片貝駅(かたかいえき)は、かつて新潟県小千谷市片貝町にあった、日本国有鉄道(国鉄)魚沼線廃駅)である。

片貝駅
駅舎(1984年3月)
かたかい
Katakai
来迎寺 (3.7 km)
(3.7 km) 高梨
地図
所在地 新潟県小千谷市片貝町
北緯37度22分12.3秒 東経138度46分47.6秒 / 北緯37.370083度 東経138.779889度 / 37.370083; 138.779889座標: 北緯37度22分12.3秒 東経138度46分47.6秒 / 北緯37.370083度 東経138.779889度 / 37.370083; 138.779889
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 魚沼線
キロ程 3.7 km(来迎寺起点)
電報略号 カイ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
179人/日(降車客含まず)
-1981年-
開業年月日 1911年明治44年)9月14日
廃止年月日 1984年昭和59年)4月1日
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魚沼線の廃止に伴い、1984年昭和59年)4月1日に廃駅となった。

歴史

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駅構造

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廃止時は、単式ホーム1面1線を有する業務委託駅であった。

廃止後

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駅廃止後、駅舎などは撤去された。現在、駅跡地には片貝郵便局が新築・移設されている。

隣の駅

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日本国有鉄道
魚沼線
来迎寺駅 - 片貝駅 - 高梨駅
  • 1915年大正4年)から買収までの間、新来迎寺駅(来迎寺駅)との間に八島停留場があった[2]
  • 1913年(大正2年)から1914年(大正3年)までの間、高梨駅との間に池津駅(貨物駅)があった[2]

脚注

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  1. ^ 軽便鉄道運輸開始-官報. 1911年09月20日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、600頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 『魚沼線・片貝駅の貨物扱い 来年三月まで"延命" 新鉄局』昭和49年9月25日読売新聞新潟読売
  4. ^ 日本国有鉄道新潟鉄道管理局経理部情報管理室 編『鉄道要覧 昭和58年度』日本国有鉄道新潟鉄道管理局、1984年8月、15頁。全国書誌番号:86002576 

関連項目

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