片岡 弘次(かたおか ひろじ、1941年6月18日 - )は、日本のウルドゥー語学者。大東文化大学名誉教授。

経歴

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埼玉県生まれ[1]。1969年東京外国語大学インド・パーキスターン語科卒、同大学院アジア第二言語修了。1971から1973年まで、パキスタン・カラチ大学に学ぶ。その後大東文化大学にて教授、国際関係学部長、国際交流センター所長。

2009年パキスタン政府より、ウルドゥー文学の翻訳と日本でのウルドゥー語の振興に寄与したことでシターラ・エ・イムティアーズ勲章叙勲[1]。2011年『ジブリールの翼』で日本翻訳家協会特別賞受賞[1]。2012年定年退任、名誉教授。ウルドゥー文学専攻。

編著

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  • 『21世紀の民族と国家 第11巻 少数民族の生活と文化』編 未來社 1998

翻訳

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脚注

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  1. ^ a b c 片岡弘次教授、日本翻訳家協会特別賞を受賞/在学生の方へお知らせ/在学生の方”. 大東文化大学. 2022年4月26日閲覧。

参考

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