爆笑オンエアバトル チャンピオン大会

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爆笑オンエアバトル チャンピオン大会(ばくしょうオンエアバトル チャンピオンたいかい)は、NHK制作の番組『爆笑オンエアバトル』が年に一度開催する年間王者を決めるための大会である。4月から翌年3月までを年度として括り、その年度末である3月に開催される。

参加資格

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第1回大会

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1999年度前期の第1回大会のチャンピオン大会はサマースペシャルという形で、1999年8月に放送。

  • 番組開始からの4か月でオンエアを3回以上獲得した芸人の中から選出された常連10組がネタを披露し、上位3組を選出し、その3組で決勝戦を行った。
  • 決勝戦では、審査員が3組のなかから1組を選び、ボールを入れるルールだった。

第2回大会

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1999年度後期の第2回大会のチャンピオン大会は前大会優勝者(無条件でチャンピオン大会本戦から出場)を除いて、番組開始から1年間の通算オンエア回数上位20組が出場した。

  • 内訳は以下の通りであった。
  1. オンエア5回以上の全19組
  2. オンエア4回を獲得した芸人のうち、全挑戦の平均KBが最も高い1組

第3回大会 - 第11回大会

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2000年度の第3回大会から2008年度の第11回大会までのチャンピオン大会参加資格は、前大会優勝者(現役チャンピオン・無条件でチャンピオン大会ファイナルから出場)を除いて、

  1. 大会収録日までに年度内で4回以上オンエアを獲得
  2. 年間合計キロバトルランキングの上位20組に入る

となっていた。

  • なお2007年度の第10回大会から、2.の条件が「年間平均キロバトルランキングの上位20組に入る」と記述されるようになった。
  • また2004年度の第7回大会においてはこの条件の一部が変更された(詳細は第7回大会の参加資格取得条件参照)。

第7回大会

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2004年度は番組が熱唱オンエアバトルとの隔週放送であったため、参加資格のひとつであった「大会収録日までに年度内で4回以上オンエアを獲得」という1.の条件の取得が困難になった。

  • そのため第7回大会では、1.の条件が「年度内で3回以上オンエアを獲得」という記述に変更された。
    • 『年間合計キロバトル』の定義も、今までの「その年度内のオンエア時のキロバトル数4回の合計値」から「オンエア時のキロバトル数3回の合計値」に変更された。
  • これらの変更は、次年度に番組が毎週の放送になったのと同時に、元に戻されている。

第12回大会

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2009年度の第12回大会のチャンピオン大会参加資格は、前大会優勝者(現役チャンピオン・無条件でチャンピオン大会のファイナルステージから出場)を除いて、

  1. 爆笑オンエアバトル通常回において、会場審査で1位を獲得する[注釈 1]
  2. 視聴者投票1位バトルにおいて1位を獲得する

となっている。

視聴者投票

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2009年度のみに実施。

  • 通常回においてオンエアされた2(1位が2組の場合は3位) - 8位の芸人の中から面白かった芸人に投票する。
    • その視聴者投票で最も多く得票を集めた芸人はチャンピオン大会出場権を賭けて行なわれる視聴者投票1位バトルに出場できる。
  • 視聴者投票は番組放送時間内でデータ放送ワンセグ携帯電話(携帯サイトのみ放送終了から1時間後まで投票可能)から投票可能。
    • 投票結果は放送から約半日後の土曜午後に番組公式サイトで発表される。

視聴者投票1位バトル

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視聴者投票において1位を獲得した芸人がチャンピオン大会の出場資格を獲得を目指すバトル。

  • 本戦の1か月前に開催される。
    • 2009年度の通常回(全9回)において、視聴者投票により1位を獲得した9組の芸人が出場。
    • 出場芸人が通常回と同じく100人の一般審査員の前でネタを披露し、1位を獲得した芸人がチャンピオン大会出場権を獲得。

歴代チャンピオン

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大会 年度 王者 年間ランキング 重量(KB) 審査員 備考
順位 OA率 合計 セミファイナル(予選) ファイナル(決勝)
重量 順位 本選(予選) 決勝
重量 順位
第1回 1999
(前期)
DonDokoDon - 3/3 1364KB - 0413 2位 0309 100名 決勝では3組中1組にボールを入れる(第2回決勝でも同様)
第2回 1999
(後期)
ルート33 6位 5/5 2409KB 0465 1位 0421 0353 予選では通常回でのルールで開催
第3回 2000 (シード) 0461 初の連覇達成
第4回 2001 ハリガネロック 1位 4/4 1988KB 0942 2位 - 0974 200名
第5回 2002 アンジャッシュ 2位 1976KB 0874 5位 0850 唯一のコントでの優勝
歴代で最も少ないKB数での王者
第6回 2003 アンタッチャブル 1964KB 0970 3位 0954 2大会連続でプロダクション人力舎所属の芸人が王者
第7回 2004 タカアンドトシ 1位 3/3 1551KB 1034 1位 0986 年度内に出場した3回の通常回、年間ランキング、
セミファイナル、ファイナルの全てで1位を記録
第8回 2005 (シード) 0946 2組目の連覇達成
第9回 2006 NON STYLE 4位 4/4 1972KB 0970 2位 - 0974 関西勢最後の王者
第10回 2007 トータルテンボス 1904KB 0818 4位 1026 史上初のオーバー1000での王者
第11回 2008 (シード) 1034 3組目の連覇達成
2年連続でオーバー1000での王者
第12回 2009 1018 初の3連覇達成
3年連続でオーバー1000での王者
今大会は従来と異なる大会形式

用語解説

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年間合計キロバトル

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年間合計キロバトルとはその年度内のオンエア時のキロバトル4回の合計値である。5回以上オンエアされた場合にはそのうちキロバトルの多い4回分で計算する。また、年間合計キロバトルが2組以上同点だった場合、年度内で獲得した最高キロバトルが高い方を上位としている。第8回大会(2005年度)において、パンクブーブー井上マーが年間合計キロバトルが1780キロバトルで同点20位であったが、上記のルールにより、パンクブーブーがチャンピオン大会に出場した(パンクブーブーが505キロバトル、井上マーが477キロバトル)。

第3回大会(2000年度)の年間合計キロバトルについては、第2回チャンピオン大会(1999年後期)に出場していない芸人に対して1999年度のオンエア回数1回につき20キロバトルがハンデとして加算された。例として2000年度の第1位であったダイノジはそのまま4回分を合計すると1952キロバトルだったが、第2回チャンピオン大会に不出場で1999年度に3回のオンエアがあるので、60キロバトルが加算されて最終的には2012キロバトルとして扱われた。この加算点を考慮しなかった場合の第1位はますだおかだ(1988キロバトル)であった。

以下に2000年度から2008年度までの年間合計キロバトル1位の芸人を、セミファイナル通過且つチャンピオンは大字で示す。

なお年間1位でかつチャンピオンとなった例は2001年度のハリガネロックと2004年度のタカアンドトシの2組がいる。

年度 芸人名 OA率 KB チャンピオン大会結果 備考
年間合計 平均 最高 セミファイナル ファイナル
合計値 加算点 合計
2000 ダイノジ 4/6 1952 60 2012 488 497 4位 5位 年間合計には60KBの加算点がある
一回平均に加算点は含めていない
2001 ハリガネロック 4/4 1988 (廃止) 1988 497 541 2位 1位
2002 ダイノジ 4/5 1980 1980 495 517 7位 - 2回目の年間1位獲得
2003 パンクブーブー 2084 2084 521 537 6位 - 年間合計キロバトルの歴代最高記録
2004 タカアンドトシ 3/3 1551 1551 517 525 1位 1位 3回分の合計
2005 タイムマシーン3号 4/4 2048 2048 512 545 5位 4位
2006 佐久間一行 1992 1992 498 513 8位 - 初の同率年間1位(年度内で獲得した最高KBも同点)
佐久間はピン芸人では初の年間1位
三拍子 3位 5位
2007 東京03 4/5 2004 2004 501 521 6位 - コント勢・三人組では初の年間1位
2008 超新塾 4/4 2044 2044 511 529 1位 3位 五人組では初の年間1位

三大都市決戦システム

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チャンピオン大会のセミファイナル(Aブロック・Bブロック)とファイナルは、それぞれ日本国内の各3箇所にて行われ開催会場は毎年変更される。第3回大会までは全試合を東京・渋谷の放送センター101スタジオで行っていたが、「東京ばかりでやっていたら面白さがなくなる」「もっと大会らしくしようじゃないか」「チャンピオン大会の興奮をぜひ、全国に」ということで、第4回大会から採用している。第4回のセミファイナルBブロックと第5回、第7回から第9回のファイナルの会場は通常回と同じ東京・渋谷のスタジオで行われたが、第6回、第10回以降では全てのブロックが東京以外で開催された(いずれもファイナルは関東圏内の会場で開催)。第12回大会は、セミファイナルが無く代わりに「視聴者投票1位バトル」が開催される。

歴代開催地

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大会 年度 セミファイナルA セミファイナルB ファイナル
第4回 2001 大阪府大阪市 東京・渋谷 愛知県名古屋市
第5回 2002 福岡県福岡市 東京・渋谷
第6回 2003 福岡県・北九州市 大阪府・大阪市 神奈川県伊勢原市
第7回 2004 愛知県・瀬戸市 広島県東広島市 東京・渋谷
第8回 2005 北海道小樽市 兵庫県明石市
第9回 2006 広島県・廿日市市 愛知県・稲沢市
第10回 2007 島根県出雲市 宮城県多賀城市 神奈川県・横浜市
第11回 2008 愛知県・尾張旭市 宮崎県都城市 埼玉県戸田市
第12回 2009 - - 千葉県千葉市

大会形式

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チャンピオン大会の審査方法は、下記以外は通常放送との変更点は無い(通常放送の審査方法は爆笑オンエアバトル#ルール・審査方法を参照)。

  • 審査員(200人)と満点(1090KB)が通常放送の2倍になる(第12回視聴者1位バトルを除く第4回から)。
  • 順位に関係なく全てのネタはオンエアされる(第2回の予選を除く)。
  • したがって計量シーンは最後になる(第3回から)。

セミファイナル(予選)

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セミファイナル(予選)は、合計20組の挑戦者が参加する。

挑戦者は抽選によってAブロック、Bブロックに10組ずつに分けられ、それぞれのブロックでの上位5組、合計10組がチャンピオン大会・ファイナルに進出となる。

セミファイナルでのネタ披露順の抽選は投票用のバケツを用いるが、初期はくじ引き等でブロックと一緒に抽選された。

バケツの蓋の裏には番号が書かれており、挑戦者それぞれがバケツを早い者勝ちで1つずつ選び、それに書かれた番号がネタ披露順となる。

この抽選方法は2001年度のファイナル・2009年度以降の通常回(2009年度はチャンピオン大会にも)でも用いられるようになった。

ファイナル(決勝)

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ファイナル(決勝)は現役チャンピオン(前年度の年間王者)と挑戦者が参加し、計11組以上で対戦。

大会 開催年 チャンピオン(当時) 挑戦者 合計 方式
第1回 1999 不在 3勝以上の選抜10組 10組 ステージ制
第2回 2000 DonDokoDon セミファイナル(予選)勝者10組 11組
第3回 2001 ルート33 一発勝負制
第4回 2002
第5回 2003 ハリガネロック
第6回 2004 アンジャッシュ
第7回 2005 アンタッチャブル
第8回 2006 タカアンドトシ
第9回 2007
第10回 2008 NON STYLE
第11回 2009 トータルテンボス
第12回 2010 通常回会場審査1位獲得組
視聴者投票1位バトル1位獲得組
14組 ステージ制

ゴルフボールも当初の10色に加え11色目(第6回までは茶色・第7回からはグレー色)のボールを追加し、審査員は11色のボールを持つことになる。

始めに前年度チャンピオンから、大会実行委員長でもあるNHKエンターテインメント番組部長へのチャンピオンベルトの返還が行われ、大会が始まる。

ファイナルでのネタ披露順の抽選は、2001年度までは不定だが、2002年度から番組マスコットキャラクター「たまちゃん」を用いる。

11種類のたまちゃんの顔の中には番号が書かれており、挑戦者それぞれがたまちゃんを早い者勝ちで1つずつ選び全組同時にたまちゃんの顔を開け、それに書かれている番号がネタ披露順となる。

ファイナル(決勝)での計量方式はセミファイナル(予選)とは異なり、全組一斉計量のカウントダウン方式を採用。

会場にいる観客の「0」の合図と同時に11組が一斉に計量して、最も多くのキロバトルを獲得した芸人がチャンピオンとなり、キャノン砲から大量の銀の紙吹雪が降る。

チャンピオンにはNHKエンターテインメント番組部長よりゴールデントロフィー及びチャンピオンベルトが贈呈される。[注釈 2]

大会形式の変遷

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初期のチャンピオン大会は現在に比べると、ネタ披露の頻度の点で問題点が多かった。第2回チャンピオン大会では、第1回大会から半年しか経過していなかった上、チャンピオン大会だけでも「予選」「本選」「上位3組による決勝」と最高で3本ネタを用意する必要があった。さらに、番組開始当初は「1年間で4勝が目標」というような条件などがなく、出場間隔が1か月以内であったり、2週連続で出場するケースも多かった。5代目チャンピオンのアンジャッシュは当時のことを「当時スタッフは芸人がネタを作るのにどれだけ大変か分かってなかったから『作ればいいじゃん』なんて簡単に言えた」と2004年元日スペシャル出演時に語った。

このためか、第3回チャンピオン大会以降は予選はセミファイナルという形になり、上位3組の決勝は廃止された。第3回のみ過去の大会の出場経験がない組についてアドバンテージが与えられていた(前述)が、以降はなくなり、現在では純粋に年度内の得点の合計のみで争われている。また、チャンピオンになるには最低6回(第7回は5回)ネタを披露しなければならないが、第6回チャンピオン大会より過去にオンエアされたネタをやっても良いことになった。[注釈 3]

第4回チャンピオン大会より審査員が倍の200人になり、満票の場合も倍の1090KBとなっている。

チャンピオンの特典

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チャンピオン大会で優勝、すなわちその年度のチャンピオンになると得られる特典として、主なものに以下の2つがある。

  • 次年度のチャンピオン大会のシード権。すなわち、無条件でのチャンピオン大会出場、且つセミファイナルは免除されファイナルからの出場となる。
  • プラチナバトラーの称号(第7回以降)

チャンピオン大会の記録

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第5位までを記載。

ファイナル進出
順位   進出回数
1 トータルテンボス 6
2 アンタッチャブル 5
タイムマシーン3号
5 アンジャッシュ 4
タカアンドトシ
キャン×キャン
三拍子
ハマカーン
セミファイナル敗退
順位   敗退回数
1 江戸むらさき 4
2 エレキコミック 3
ユリオカ超特Q
カンカラ
東京03
パンクブーブー
ブロードキャスト
最高KB
100人制(東京・渋谷収録)
順位   KB 備考
1 品川庄司 501 第3回セミ
2 アンタッチャブル 469
3 ルート33 465 第2回予選
4 号泣 457 第3回セミ
5 ツインカム 437 第2回予選
200人制
順位   KB 備考 収録場所
1 超新塾 1046 第10回セミ 島根県出雲市
2 1042 第11回セミ 宮崎県都城市
3 タカアンドトシ 1034 第7回セミ 愛知県瀬戸市
トータルテンボス 第11回ファイナル 埼玉県戸田市
5 1026 第10回ファイナル 神奈川県横浜市
最低KB
100人制(東京・渋谷収録)
順位   KB 備考
1 号泣 125 第1回予選
2 $10 129 第3回セミ
3 中川家 133 第2回予選
4 号泣 141 第3回決勝
5 ドランクドラゴン 149 第2回本選
200人制
順位   KB 備考 収録場所
1 プラスマイナス 246 第10回ファイナル 神奈川県・横浜市
2 イワイガワ 330 第12回ファースト 千葉県千葉市
3 我が家 350 第11回ファイナル 埼玉県・戸田市
4 18KIN 354 第6回セミ 大阪府大阪市
5 パンクブーブー 362 第7回ファイナル 東京・渋谷
最高KBでのセミファイナル(予選)敗退
100人制(東京・渋谷収録)
順位   KB 備考
1 ラーメンズ 373 第1回予選
2 江戸むらさき 325 第2回予選
3 アンジャッシュ 321
4 海原やすよ・ともこ 297
アメリカザリガニ 第3回セミ
200人制
順位   KB 備考 収録場所
1 Bコース 874 第9回 愛知県・稲沢市
2 ペナルティ 842 第5回 福岡県福岡市
3 オジンオズボーン 834 第7回 愛知県・瀬戸市
星野卓也 第9回 愛知県・稲沢市
ラバーガール 第11回 宮崎県・都城市
最低KBでのファイナル(本選)進出
100人制(東京・渋谷収録)
順位   KB 備考
1 田上よしえ 321 第3回セミ
2 ホーム・チーム 333
3 ダイノジ 337
4 ドランクドラゴン 345
5 アルファルファ 365 第2回予選
200人制
順位   KB 備考 収録場所
1 プラスドライバー 678 第4回 東京・渋谷
2 アンタッチャブル 714 第5回 大阪府・大阪市
ユリオカ超特Q
4 ななめ45° 730 第11回 愛知県・瀬戸市
5 マギー審司 746 第4回 東京・渋谷
  • チャンピオン大会ファイナル(第12回大会ではファイナルステージ)でオーバー1000を達成したのは三拍子(第10回大会1006KB)と、トータルテンボス(第10回大会1026KB、第11回大会1034KB、第12回大会1018KB)の2組・計4回。

大会進出者および結果

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第1回チャンピオン大会

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『爆笑オンエアバトルサマースペシャル』として放送。 今大会の特徴は以下の通りである。

  • 司会は通常の伊藤アナに加え、今大会では小野文惠アナウンサーも務めた。
  • 予選の審査・計量は1組ずつ行われ、決勝に進める3組を決める。
    • スタジオ左側の袖には計量器が、スタジオ右側には暫定上位3組が座る(左から3位・2位・1位)席が用意されている。
  • 決勝の審査は3組のネタ終了後に面白かった1組だけを選んでボールを入れ、1番キロバトルの多かった組が優勝となる。
  • 今大会のみチャンピオンベルトの他にトロフィーとしてカップが贈られた。
予選(東京・渋谷収録、1999年8月7日放送)
順位   重量(KB) OA率 KB ネタ順
平均 最高
01位 アンジャッシュ 425 3/4 450 516 09
02位 テツandトモ 413 4/4 411 439 02
DonDokoDon 3/3 455 485 01
04位 ラーメンズ 373 3/3 471 512 05
05位 バカリズム 293 3/4 387 444 10
北陽/s 3/3 366 406 07
07位 Over Drive 237 3/3 429 477 04
08位 アンタッチャブル 201 3/4 444 498 06
09位 底ぬけAIR-LINE 165 3/3 393 464 03
10位 号泣 125 3/4 397 507 08
予選上位3組のアンジャッシュ、テツandトモ、DonDokoDonが決勝進出。
このブロックの全体平均KBは293.8KB
決勝(東京・渋谷収録、1999年8月7日放送)
順位   重量(KB) ネタ順 備考
01位 DonDokoDon 309 01 初代チャンピオン
02位 テツandトモ 237 03
03位 アンジャッシュ 181 02
このブロックの全体平均KBは242.3KB。今大会全ブロックの総合平均は281.9KB
アシスタントはU.F.O澤井真理子今井まなみ辻原弘子松元恵里香)。特別審査員として立川談志が出演した。底ぬけAIR-LINEが審査員特別賞を受賞。

第2回チャンピオン大会

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今大会の特徴は以下の通りである。

  • 前大会の予選が本選と呼称が変更された。
  • 予選は通常放送と同じルールで行われた。
    • 従って6位以下はオンエアされなかった。
  • 前大会のチャンピオンの参戦は本選からであった。
  • 本選・決勝の審査・計量は前大会と同じだった。
    • 但しスタジオは通常放送と同じテントみんなの広場で収録された。
    • スタジオ左側には暫定上位3組が座る(左から3位・2位・1位)席が、スタジオ右側には司会席が用意されている。
  • 今大会からトロフィーとして545KBのバケツをあしらった優勝盾が贈られた。
  • 年間ランキングはこの年のみ通算オンエア回数によるランキング。
    • オンエア回数が同じ組の中では全挑戦(オフエア含む)の平均KBが高い組がより上位となる。
予選1組目(東京・渋谷収録、2000年3月4日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
平均 最高
01位 ルート33 465 初出場 06位 5/5 482 509 06
02位 ツインカム 437 初出場 07位 5/5 471 509 08
03位 アンタッチャブル 401 2期連続2回目 09位 5/6 450 509 01
04位 テツandトモ 381 2期連続2回目 04位 6/6 428 501 04
05位 アメリカザリガニ 377 初出場 03位 6/6 446 505 09
06位 江戸むらさき 325 初出場 18位 5/6 388 489 02
07位 海原やすよ・ともこ 297 初出場 20位 4/5 444 517 07
08位 底ぬけAIR-LINE 241 2期連続2回目 15位 5/6 402 481 03
09位 いつもここから 177 初出場 13位 5/5 406 452 05
10位 中川家 133 初出場 11位 5/6 425 497 10
予選上位5組のルート33、ツインカム、アンタッチャブル、テツandトモ、アメリカザリガニが本選出場。
このブロックの全体平均KBは323.4KB
予選2組目(東京・渋谷収録、2000年3月11日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
平均 最高
01位 ますだおかだ 433 初出場 01位 6/6 471 545 03
ラーメンズ 2期連続2回目 02位 6/7 446 512 09
03位 ドランクドラゴン 425 初出場 08位 5/5 457 507 08
04位 号泣 409 2期連続2回目 16位 5/7 369 507 06
05位 アルファルファ 365 初出場 12位 5/5 423 505 02
06位 アンジャッシュ 321 2期連続2回目 10位 5/6 436 516 07
07位 北陽 277 2期連続2回目 14位 5/5 403 461 01
08位 Over Drive 269 2期連続2回目 05位 6/7 375 477 03
09位 ホーム・チーム 225 初出場 19位 5/7 364 457 04
10位 やるせなす 201 初出場 17位 5/6 395 457 10
予選上位5組のますだおかだ、ラーメンズ、ドランクドラゴン、号泣、アルファルファが本選出場。
このブロックの全体平均KBは335.8KB
本選(東京・渋谷収録、2000年3月25日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 ツインカム 433 ファイナル初進出 04
02位 ルート33 421 ファイナル初進出 09
03位 ますだおかだ 385 ファイナル初進出 02
04位 アメリカザリガニ 377 ファイナル初進出 05
05位 アルファルファ 369 ファイナル初進出 08
DonDokoDon ファイナル初進出 11 シード
07位 アンタッチャブル 365 ファイナル初進出 10
08位 テツandトモ 321 ファイナル初進出 01
09位 ラーメンズ 201 ファイナル初進出 06
10位 号泣 153 ファイナル初進出 03
11位 ドランクドラゴン 149 ファイナル初進出 07
本選上位3組のツインカム、ルート33、ますだおかだで最終決戦。
このブロックの全体平均KBは322KB
決勝(東京・渋谷収録、2000年3月25日放送)
順位   重量(KB) ネタ順 備考
01位 ルート33 353 02 2代目チャンピオン
02位 ツインカム 213 03
03位 ますだおかだ 181 01
このブロックの全体平均KBは249KB。今大会全ブロックの総合平均は320KB
審査員は3組のネタ終了後、1組だけを選んでボールを入れる。
特別審査員として立川談志が出演。審査員特別賞はラーメンズ。

第3回チャンピオン大会

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今大会の特徴は以下の通りである。

  • 前大会の予選がセミファイナル、予選×組目がセミファイナル×リーグ、本選が決勝と呼称が変更された。
  • 今大会からセミファイナルでも全部オンエアされる。
  • 今大会からファイナルでのスタジオ左側には司会席が用意されている。
  • 決勝の計量は今大会から11組同時・カウントダウン形式で行われた。
    • そのため審査後のバケツは計量までアシスタントが預かっていた。
    • なお今大会のみ計量器は上に6台・下に5台の横2列に置かれている。
  • 前大会のチャンピオンの参戦は今大会から決勝のみであった。
  • 年間ランキングはこの年からオンエア上位4回分のキロバトルの合計によるランキングになった。
    • 但し前大会不出場の芸人には前年度のオンエア1回につき20キロバトルをハンデとして追加した。
セミファイナルAリーグ(東京・渋谷収録、2001年3月10日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
年間合計 平均 最高
合計値 加算点 合計
01位 品川庄司 501 初出場 14位 4/4 1820 00 1820 455 497 10
02位 号泣 457 3期連続3回目 20位 4/4 1780 00 1780 445 485 03
03位 ますだおかだ 373 2期連続2回目 03位 5/5 1988 00 1988 497 505 07
04位 ドランクドラゴン 345 2期連続2回目 18位 4/6 1788 00 1788 447 505 01
05位 ホーム・チーム 333 2期連続2回目 11位 5/6 1861 00 1861 465 513 09
06位 アメリカザリガニ 297 2期連続2回目 10位 4/4 1884 00 1884 471 497 06
07位 陣内智則 277 初出場 02位 4/4 1944 60 2004 486 513 05
08位 テツandトモ 229 3期連続3回目 14位 5/6 1820 00 1820 455 473 02
09位 坂道コロコロ 217 初出場 08位 4/6 1856 80 1936 464 505 08
10位 $10 129 初出場 05位 4/4 1964 00 1964 491 529 04
予選上位5組の品川庄司、号泣、ますだおかだ、ドランクドラゴン、ホーム・チームがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは315.8KB
セミファイナルBリーグ(東京・渋谷収録、2001年3月17日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
年間合計 平均 最高
合計値 加算点 合計
01位 アンタッチャブル 469 3期連続3回目 12位 4/4 1840 00 1840 460 521 03
02位 アンジャッシュ 425 3期連続3回目 04位 4/5 1976 00 1976 494 529 06
03位 ハリガネロック 401 初出場 06位 4/4 1896 60 1956 474 489 05
04位 ダイノジ 337 初出場 01位 4/6 1952 60 2012 488 497 02
05位 田上よしえ 321 初出場 07位 5/6 1920 20 1940 480 493 04
06位 ユリオカ超特Q 285 初出場 18位 4/5 1708 80 1788 427 497 07
07位 プラスドライバー 281 初出場 16位 6/6 1756 60 1816 439 493 10
08位 パックンマックン 221 初出場 09位 4/4 1880 20 1900 470 513 09
バナナマン 初出場 13位 4/4 1804 20 1824 451 497 08
10位 ツインカム 217 2期連続2回目 17位 5/5 1800 00 1800 450 501 01
予選上位5組のアンタッチャブル、アンジャッシュ、ハリガネロック、ダイノジ、田上よしえがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは317.8KB
決勝(東京・渋谷収録、2001年3月31日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 ルート33 461 2期連続2回目 05 シード、3代目チャンピオン、2連覇達成
02位 品川庄司 453 ファイナル初進出 11 ボール2個差でチャンピオンを逃す
03位 ますだおかだ 409 2期連続2回目 03
04位 アンジャッシュ 377 ファイナル初進出 01
05位 ダイノジ 361 ファイナル初進出 10
06位 アンタッチャブル 337 2期連続2回目 06
07位 田上よしえ 333 ファイナル初進出 02
08位 ホーム・チーム 305 ファイナル初進出 04
09位 ドランクドラゴン 285 2期連続2回目 08
10位 ハリガネロック 277 ファイナル初進出 06
11位 号泣 141 2期連続2回目 07
このブロックの全体平均KBは339.9KB。今大会全ブロックの総合平均は325KB
予選から決勝までにかけてのアシスタントは、キャラメルクラッチ(松田美帆子、足立麻美、上地春奈)。

第4回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • セミファイナル×リーグがセミファイナル×ブロック、決勝がファイナルと呼称が変更された。
  • 今大会から三大都市決戦・審査員200人システムを採用。
  • 今大会から追加ハンデを廃止し、完全なるオンエア上位4回分のキロバトルの合計による年間ランキングになった。
  • 今大会からファイナルでの計量器は左右に3台・中央に5台の横1列に置かれている。
セミファイナルAブロック(大阪府大阪市収録、2002年3月23日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 陣内智則 0994 2期連続2回目 06位 4/4 1880 470 517 01
02位 ハリガネロック 0942 2期連続2回目 01位 4/4 1988 497 541 02
03位 ペナルティ 0842 初出場 14位 4/5 1792 448 477 10
04位 ダイノジ 0814 2期連続2回目 03位 4/4 1952 488 521 08
05位 田上よしえ 0778 2期連続2回目 07位 4/4 1876 469 513 06
06位 はなわ 0758 初出場 13位 4/4 1796 449 497 07
07位 ユリオカ超特Q 0750 2期連続2回目 12位 4/4 1816 454 473 05
08位 ニブンノゴ! 0562 初出場 04位 4/6 1940 485 525 09
09位 エレキコミック 0470 初出場 11位 4/6 1824 456 513 03
10位 バナナマン 0410 2期連続2回目 20位 4/5 1692 423 457 04
上位5組の陣内智則、ハリガネロック、ペナルティ、ダイノジ、田上よしえがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは732KB
セミファイナルBブロック(東京・渋谷収録、2002年3月30日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 いつもここから 0886 2期ぶり2回目 14位 4/4 1792 448 509 06
02位 あばれヌンチャク 0806 初出場 19位 4/4 1724 431 489 01
03位 ホーム・チーム 0778 3期連続3回目 09位 4/4 1868 467 513 03
04位 マギー審司 0746 初出場 08位 4/4 1872 468 489 02
05位 プラスドライバー 0678 2期連続2回目 05位 4/4 1920 480 505 10
06位 アメリカザリガニ 0630 3期連続3回目 02位 5/5 1976 494 517 09
07位 テツandトモ 0606 4期連続4回目 17位 4/5 1760 440 461 04
08位 スマイリーキクチ 0502 初出場 10位 4/6 1828 457 529 05
09位 江戸むらさき 0430 2期ぶり2回目 18位 5/6 1736 434 489 07
10位 アルファルファ 0370 2期ぶり2回目 16位 4/6 1772 443 465 08
上位5組のいつもここから、あばれヌンチャク、ホーム・チーム、マギー審司、プラスドライバーがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは643.2KB
ファイナル(愛知県名古屋市収録、2002年4月6日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 ハリガネロック 0974 2期連続2回目 11 4代目チャンピオン
02位 ダイノジ 0874 2期連続2回目 09
03位 陣内智則 0838 ファイナル初進出 03
04位 ホーム・チーム 0830 2期連続2回目 02
05位 いつもここから 0794 ファイナル初進出 10
06位 ペナルティ 0770 ファイナル初進出 01
07位 田上よしえ 0750 2期連続2回目 07
08位 ルート33 0654 3期連続3回目 04 シード
09位 あばれヌンチャク 0586 ファイナル初進出 06
10位 マギー審司 0442 ファイナル初進出 05
11位 プラスドライバー 0402 ファイナル初進出 08
このブロックの全体平均KBは719.4KB。今大会全ブロックの総合平均は698.9KB

第5回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会からセミファイナルのネタ披露前の紹介VTRは通常と同じになった。
  • 今大会からファイナルのスタジオセットに趣向が凝られ、今大会ではネタ披露前後に「爆笑オンエアバトルファイナル」と書かれた円型のセットが使用された。
    • そのセットは冒頭のチャンピオン登場と終盤の11組登場に左右に分かれる仕組みとなった。
  • ファイナルのネタ順は今大会から「たまちゃん」による抽選で決めていた。
    • なお「たまちゃん」という名前はこのファイナルで名づけられた。
  • 今大会から審査後のバケツは通常放送と同様の挑戦者によってスタッフに預けられていた。
  • 今大会から期間中は司会のアナウンサーの胸に金と銀のたまちゃんを付けていた。
セミファイナルAブロック(大阪府大阪市収録、2003年3月8日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 ビッキーズ 0974 初出場 14位 4/4 1756 439 485 08
02位 ブラザース 0846 初出場 08位 4/4 1820 455 501 01
03位 $10 0838 2期ぶり2回目 17位 4/4 1748 437 477 04
04位 アンタッチャブル 0714 2期ぶり4回目 03位 4/4 1900 475 525 05
ユリオカ超特Q 3期連続3回目 09位 4/5 1816 454 489 02
06位 アルファルファ 0698 2期連続3回目 20位 5/6 1712 428 481 09
07位 ダイノジ 0670 3期連続3回目 01位 4/5 1980 495 517 06
08位 パペットマペット 0662 初出場 19位 4/5 1724 431 457 07
09位 アメデオ 0642 初出場 06位 4/4 1860 465 509 10
10位 江戸むらさき 0606 2期連続3回目 05位 4/5 1884 471 505 03
上位5組のビッキーズ、ブラザース、$10、アンタッチャブル、ユリオカ超特Qがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは736.4KB
セミファイナルBブロック(福岡県福岡市収録、2003年3月15日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 スピードワゴン 0958 初出場 12位 4/5 1784 446 481 10
02位 チュートリアル 0942 初出場 17位 5/5 1748 437 461 07
03位 テツandトモ 0910 5期連続5回目 14位 4/4 1756 439 469 01
04位 チャイルドマシーン 0898 初出場 16位 4/4 1752 438 481 02
05位 アンジャッシュ 0874 2期ぶり4回目 02位 4/4 1976 494 529 08
06位 ペナルティ 0842 2期連続2回目 10位 4/5 1800 450 513 09
07位 麒麟 0798 初出場 04位 4/4 1896 474 513 03
08位 飛石連休 0790 初出場 10位 4/6 1800 450 505 06
09位 フットボールアワー 0586 初出場 13位 4/4 1768 442 485 04
10位 エレキコミック 0514 2期連続2回目 07位 4/4 1856 464 481 05
上位5組のスピードワゴン、チュートリアル、テツandトモ、チャイルドマシーン、アンジャッシュがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは811.2KB
ファイナル(東京・渋谷収録、2003年3月22日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 アンジャッシュ 0850 2期ぶり4回目 03 5代目チャンピオン
02位 アンタッチャブル 0818 2期ぶり4回目 01
03位 $10 0766 ファイナル初進出 08
04位 テツandトモ 0762 3期ぶり2回目 07
05位 ユリオカ超特Q 0746 ファイナル初進出 09
06位 ハリガネロック 0714 3期連続3回目 05 シード
07位 ブラザース 0658 ファイナル初進出 11
08位 ビッキーズ 0574 ファイナル初進出 02
09位 チュートリアル 0514 ファイナル初進出 06
10位 スピードワゴン 0470 ファイナル初進出 04
11位 チャイルドマシーン 0462 ファイナル初進出 10
このブロックの全体平均KBは666.7KB。今大会全ブロックの総合平均は735.8KB

第6回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会からセミファイナルのスタジオセットにも趣向が凝られ、今大会ではONAIR!の上に文字が追加された。
  • セミファイナルにおけるアナウンサーの紹介でその年度の年間ランキングが必ず紹介されていたが、今回からチャンピオン大会の出場回数が紹介された。
    • セミファイナルでは左から王冠・「SEMIFINAL」・開催場所である。
    • ファイナルでは上から王冠・「FINAL」である。
  • 今大会より、過去にオンエアされたネタを披露してもいいことになった。
  • ファイナルに立川談志が出演し、開会宣言を行った。
  • ファイナルの最後にはタオルズが出演し、当時のエンディング「君に幸あれ」を披露した。
セミファイナルAブロック(福岡県北九州市収録、2004年3月5日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 ビッキーズ 0990 2期連続2回目 09位 4/4 1880 470 493 01
02位 あばれヌンチャク 0946 2期ぶり2回目 18位 4/5 1776 444 477 10
03位 スピードワゴン 0942 2期連続2回目 10位 4/5 1876 469 505 06
04位 ペナルティ 0918 3期連続3回目 13位 4/4 1824 456 485 04
05位 キャン×キャン 0842 初出場 05位 4/4 1948 487 533 08
06位 江戸むらさき 0762 3期連続4回目 19位 4/4 1768 442 461 07
07位 飛石連休 0750 2期連続2回目 11位 4/4 1868 467 509 03
08位 ホーム・チーム 0670 2期ぶり4回目 14位 5/5 1800 450 513 09
09位 チャイルドマシーン 0566 2期連続2回目 16位 4/4 1780 445 473 05
10位 ハレルヤ 0490 初出場 15位 4/5 1784 446 497 02
上位5組のビッキーズ、あばれヌンチャク、スピードワゴン、ペナルティ、キャン×キャンがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは781.6KB
セミファイナルBブロック(大阪府大阪市収録、2004年3月12日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 長井秀和 1006 初出場 20位 4/4 1732 433 469 06
02位 麒麟 1002 2期連続2回目 07位 4/5 1900 475 513 09
03位 アンタッチャブル 0970 2期連続5回目 02位 4/4 1964 491 517 03
04位 タカアンドトシ 0918 初出場 06位 4/4 1908 477 529 07
05位 チュートリアル 0878 2期連続2回目 07位 4/5 1900 475 489 10
06位 パンクブーブー 0766 初出場 01位 4/5 2084 521 537 01
07位 カンカラ 0690 初出場 04位 4/5 1952 488 513 08
08位 エレキコミック 0506 3期連続3回目 12位 4/5 1836 459 489 02
09位 ハマカーン 0438 初出場 16位 4/4 1780 445 513 04
10位 18KIN 0354 初出場 03位 4/4 1956 489 513 05
上位5組の長井秀和、麒麟、アンタッチャブル、タカアンドトシ、チュートリアルがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは752.8KB
ファイナル(神奈川県伊勢原市収録、2004年3月19日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 アンタッチャブル 0954 2期連続5回目 01 6代目チャンピオン
02位 スピードワゴン 0942 2期連続2回目 07 ボール3個差でチャンピオンを逃す
03位 ペナルティ 0926 2期ぶり2回目 09
04位 アンジャッシュ 0862 2期連続4回目 02 シード
05位 あばれヌンチャク 0810 2期ぶり2回目 11
06位 麒麟 0806 ファイナル初進出 10
07位 ビッキーズ 0766 2期連続2回目 08
08位 チュートリアル 0762 2期連続2回目 05
09位 キャン×キャン 0682 ファイナル初進出 03
10位 タカアンドトシ 0578 ファイナル初進出 04
11位 長井秀和 0442 ファイナル初進出 06
このブロックの全体平均KBは775.4KB。今大会全ブロックの総合平均は770.1KB

第7回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 計量器に「KB君」の名前が付けられた。
  • 今大会のスタジオセットには以下の内容が施された。
    • セミファイナルではONAIRの左側に「セミA(セミB)」・ONAIRの右側に開催場所が追加された(この手法は第10回まで行われた)。
    • ファイナルではONAIRの両側に王冠が追加され、ONAIRとBATTLEのTの部分はチャンピオン登場時に外側に移動できるようになっている。
  • 今大会からファイナルのネタ披露前の紹介VTRはセミファイナルと共通になった。
    • なお今大会のファイナルのネタ披露前の紹介VTR冒頭には初オンエア当時のVTRに藤崎アナによるナレーションが追加された。
  • 今大会からトロフィーとして金の番組ロゴが記されたクリスタルの盾が贈られた。
    • それと同時にチャンピオンには「プラチナバトラー」の称号が贈られた。
  • 今大会からファイナルにてゴールドバトラーの認定式が行われた。
    • 今大会のファイナルでゴールドバトラーに認定されたのは4組であった。
セミファイナルAブロック(愛知県瀬戸市収録、2005年3月12日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 タカアンドトシ 1034 2期連続2回目 01位 3/3 1551 517 525 05
02位 三拍子 0930 初出場 02位 3/3 1527 509 529 01
03位 ハマカーン 0922 2期連続2回目 08位 3/4 1431 477 509 03
04位 麒麟 0906 3期連続3回目 03位 3/3 1483 494 501 10
05位 タイムマシーン3号 0878 初出場 04位 3/3 1459 486 517 07
06位 オジンオズボーン 0834 初出場 13位 3/3 1395 465 517 04
07位 流れ星 0754 初出場 09位 3/3 1427 476 493 08
08位 超新塾 0586 初出場 06位 3/3 1443 481 513 06
09位 ユリオカ超特Q 0462 2期ぶり4回目 17位 3/3 1339 446 493 09
10位 ななめ45° 0430 初出場 11位 3/3 1419 473 517 02
上位5組のタカアンドトシ、三拍子、ハマカーン、麒麟、タイムマシーン3号がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは773.6KB
セミファイナルBブロック(広島県東広島市収録、2005年3月19日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 パンクブーブー 1010 2期連続2回目 09位 3/3 1427 476 505 10
02位 磁石 0974 初出場 06位 3/4 1443 481 525 01
03位 トータルテンボス 0930 初出場 14位 3/5 1387 462 493 06
04位 キャン×キャン 0790 2期連続2回目 05位 3/4 1455 485 521 02
05位 飛石連休 0766 3期連続3回目 16位 3/3 1375 458 481 05
06位 18KIN 0734 2期連続2回目 20位 3/4 1315 438 449 07
07位 ハレルヤ 0642 2期連続2回目 15位 3/4 1383 461 501 04
08位 カンカラ 0618 2期連続2回目 12位 3/3 1403 468 485 03
09位 火災報知器 0502 初出場 17位 3/4 1339 446 501 08
10位 360°モンキーズ 0402 初出場 19位 3/4 1327 442 457 09
上位5組のパンクブーブー、磁石、トータルテンボス、キャン×キャン、飛石連休がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは736.8KB
ファイナル(東京・渋谷収録、2005年3月26日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 タカアンドトシ 0986 2期連続2回目 08 7代目チャンピオン
02位 アンタッチャブル 0926 3期連続5回目 05 シード
03位 三拍子 0834 ファイナル初進出 03
04位 タイムマシーン3号 0814 ファイナル初進出 09
05位 磁石 0790 ファイナル初進出 10
06位 麒麟 0722 2期連続2回目 01
07位 飛石連休 0686 ファイナル初進出 02
08位 キャン×キャン 0666 2期連続2回目 11
09位 ハマカーン 0642 ファイナル初進出 07
10位 トータルテンボス 0494 ファイナル初進出 06
11位 パンクブーブー 0362 ファイナル初進出 04
歴代のセミファイナル・ファイナル両方含めて、チャンピオン大会としては初の全組が漫才を披露した回となった(今大会ファイナルが唯一)。
このブロックの全体平均KBは720.1KB。今大会全ブロックの総合平均は742.7KB

第8回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会のファイナルではONAIRとBATTLEの間にFINALの文字が追加された(この手法は第10回まで行われた)。
  • 今大会のファイナルでゴールドバトラーに認定されたのは前大会同様の4組であった。
セミファイナルAブロック(北海道小樽市収録、2006年3月4日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 ホーム・チーム 1014 2期ぶり5回目 12位 4/5 1840 460 505 05
02位 三拍子 1010 2期連続2回目 04位 4/4 1944 486 505 10
03位 キャン×キャン 0954 3期連続3回目 13位 4/4 1828 457 529 01
04位 ハマカーン 0942 3期連続3回目 07位 4/4 1880 470 513 04
05位 タイムマシーン3号 0818 2期連続2回目 01位 4/4 2048 512 545 08
06位 ハイキングウォーキング 0770 初出場 06位 4/4 1888 472 509 07
07位 カンカラ 0734 3期連続3回目 14位 4/4 1824 456 501 02
08位 ヤポンスキー 0722 初出場 09位 4/4 1868 467 509 06
09位 オジンオズボーン 0666 2期連続2回目 18位 4/4 1804 451 493 03
10位 流れ星 0642 2期連続2回目 18位 4/4 1804 451 461 09
上位5組のホーム・チーム、三拍子、キャン×キャン、ハマカーン、タイムマシーン3号がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは827.2KB
セミファイナルBブロック(兵庫県明石市収録、2006年3月11日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 NON STYLE 1010 初出場 05位 4/4 1908 477 497 07
02位 トータルテンボス 0990 2期連続2回目 02位 4/4 1964 491 529 03
03位 磁石 0962 2期連続2回目 11位 4/4 1848 462 477 01
04位 星野卓也 0918 初出場 17位 4/4 1808 452 485 06
05位 東京03 0838 初出場 10位 4/4 1860 465 497 04
06位 パンクブーブー 0818 3期連続3回目 20位 4/4 1780 445 505 08
07位 イワイガワ 0686 初出場 08位 4/4 1876 469 493 05
08位 とろサーモン 0618 初出場 16位 4/5 1812 453 481 02
09位 U字工事 0494 初出場 03位 4/4 1952 488 493 09
10位 5番6番 0426 初出場 14位 4/5 1824 456 505 10
上位5組のNON STYLE、トータルテンボス、磁石、星野卓也、東京03がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは776KB
ファイナル(東京・渋谷収録、2006年3月18日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 タカアンドトシ 0946 3期連続3回目 09 シード、8代目チャンピオン、2組目の2連覇達成
02位 ハマカーン 0894 2期連続2回目 10
03位 キャン×キャン 0818 3期連続3回目 02
04位 三拍子 0794 2期連続2回目 06
05位 NON STYLE 0750 ファイナル初進出 07
06位 磁石 0738 2期連続2回目 11
07位 タイムマシーン3号 0702 2期連続2回目 01
08位 星野卓也 0646 ファイナル初進出 08
09位 東京03 0542 ファイナル初進出 04
10位 トータルテンボス 0526 2期連続2回目 03
11位 ホーム・チーム 0506 4期ぶり3回目 05
このブロックの全体平均KBは714.7KB。今大会全ブロックの総合平均は770.7KB

第9回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会からファイナルにアバンタイトルとナレーションが追加された。
    • なお今大会のファイナルに登場するナレーションは増田晋である。
  • 今大会のファイナルでのスタジオセットにはFINALとBATTLEのTの部分はチャンピオン登場時に外側に移動できるようになっている。
  • 今大会のファイナルではネタ披露前の紹介VTR冒頭に増田晋によるナレーションが追加された。
  • 今大会からファイナルでの計量器は左右に4台・中央に3台の横1列に置かれている。
  • 今大会のファイナルでのゴールドバトラー認定式は終盤に行われ、ゴールドバトラーに認定されたのは前大会より1組少ない3組であった。
セミファイナルAブロック(広島県廿日市市収録、2007年3月2日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 ラバーガール 0910 初出場 19位 4/5 1756 439 489 09
02位 トータルテンボス 0866 3期連続3回目 07位 4/4 1888 472 505 01
03位 三拍子 0862 3期連続3回目 01位 4/4 1992 498 513 04
04位 キャン×キャン 0850 4期連続4回目 12位 4/4 1844 461 489 06
05位 超新塾 0834 2期ぶり2回目 11位 4/4 1856 464 497 02
06位 THE GEESE 0786 初出場 15位 4/4 1780 445 485 10
07位 東京03 0722 2期連続2回目 13位 4/5 1828 457 501 08
08位 佐久間一行 0670 初出場 01位 4/4 1992 498 513 07
09位 大輪教授 0594 初出場 09位 4/4 1876 469 513 03
10位 チーモンチョーチュウ 0510 初出場 17位 4/5 1772 443 473 05
上位5組のラバーガール、トータルテンボス、三拍子、キャン×キャン、超新塾がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは760.4KB
セミファイナルBブロック(愛知県稲沢市収録、2007年3月14日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 タイムマシーン3号 0986 3期連続3回目 03位 4/4 1980 495 513 07
02位 NON STYLE 0970 2期連続2回目 04位 4/4 1972 493 509 10
03位 流れ星 0934 3期連続3回目 06位 4/4 1956 489 529 01
04位 エレファントジョン 0926 初出場 20位 4/4 1752 438 481 04
05位 ハマカーン 0922 4期連続4回目 04位 4/4 1972 493 509 02
06位 Bコース 0874 初出場 14位 4/4 1820 455 481 05
07位 星野卓也 0834 2期連続2回目 18位 4/5 1764 441 477 08
08位 U字工事 0454 2期連続2回目 08位 4/4 1880 470 525 06
09位 5番6番 0426 2期連続2回目 10位 4/5 1872 468 517 03
10位 我が家 0418 初出場 16位 4/5 1776 444 457 09
上位5組のタイムマシーン3号、NON STYLE、流れ星、エレファントジョン、ハマカーンがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは774.4KB
ファイナル(東京・渋谷収録、2007年3月23日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 NON STYLE 0974 2期連続2回目 11 9代目チャンピオン
02位 タイムマシーン3号 0966 3期連続3回目 08 ボール2個差でチャンピオンを逃す
03位 タカアンドトシ 0958 4期連続4回目 01 シード、ボール4個差で3連覇を逃す
04位 キャン×キャン 0914 4期連続4回目 07
05位 三拍子 0902 3期連続3回目 09
06位 ラバーガール 0894 ファイナル初進出 05
07位 トータルテンボス 0850 3期連続3回目 10
08位 ハマカーン 0834 3期連続3回目 03
09位 流れ星 0758 ファイナル初進出 04
10位 超新塾 0634 ファイナル初進出 02
11位 エレファントジョン 0422 ファイナル初進出 06
このブロックの全体平均KBは827.8KB。今大会全ブロックの総合平均は788.8KB

第10回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会からファイナルに登場するナレーションは佐藤賢治である。
  • 今大会ファイナルでのスタジオセットにはBATTLEのBとE以外の部分はチャンピオン登場時に外側に移動できるようになっている。
  • 今大会からゴールドバトラーの認定式が廃止された。
  • 今大会から審査後のバケツは再びアシスタントに預けられていた。
    • だが以前とは違いスタジオセットに上がらず台車で運んでいた。
  • 今大会のファイナルのネタ披露前の紹介VTRには冒頭にインタビューが放送された後に神田アナによる紹介が行われた。
セミファイナルAブロック(島根県出雲市収録、2008年3月7日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 超新塾 1046 2期連続3回目 17位 4/4 1856 464 513 10
02位 えんにち 0914 初出場 14位 4/4 1868 467 509 01
03位 三拍子 0902 4期連続4回目 03位 4/4 1960 490 525 06
04位 プラスマイナス 0850 初出場 11位 4/5 1900 475 517 09
05位 ストリーク 0814 初出場 07位 4/5 1912 478 509 08
06位 ブロードキャスト 0750 初出場 15位 4/4 1864 466 493 04
07位 ハイキングウォーキング 0738 2期ぶり2回目 18位 4/4 1832 458 489 02
08位 イワイガワ 0678 2期ぶり2回目 08位 4/4 1904 476 525 07
09位 ななめ45° 0494 3期ぶり2回目 13位 4/4 1872 468 513 05
10位 0486 初出場 12位 4/5 1884 521 471 03
上位5組の超新塾、えんにち、三拍子、プラスマイナス、ストリークがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは767.2KB
セミファイナルBブロック(宮城県多賀城市収録、2008年3月14日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 タイムマシーン3号 1018 4期連続4回目 04位 4/4 1940 485 505 04
02位 オジンオズボーン 0890 2期ぶり2回目 08位 4/4 1904 476 497 01
03位 流れ星 0886 4期連続4回目 08位 4/4 1904 476 497 07
04位 トータルテンボス 0818 4期連続4回目 04位 4/4 1940 485 525 10
05位 Bコース 0802 2期連続2回目 20位 4/4 1820 455 465 09
06位 東京03 0742 3期連続3回目 01位 4/5 2004 501 521 08
07位 我が家 0714 2期連続2回目 02位 4/5 1996 499 529 06
08位 ハマカーン 0690 4期連続4回目 16位 4/4 1860 465 509 05
09位 上々軍団 0562 初出場 06位 4/4 1920 480 545 03
風藤松原 初出場 19位 4/5 1828 457 473 02
上位5組のタイムマシーン3号、オジンオズボーン、流れ星、トータルテンボス、Bコースがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは712.2KB
ファイナル(神奈川県横浜市収録、2008年3月21日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 トータルテンボス 1026 4期連続4回目 04 10代目チャンピオン、ファイナル初のオーバー1000、ファイナル新記録
02位 三拍子 1006 4期連続4回目 09 ファイナル初のオーバー1000、ボール5個差でチャンピオンを逃す
03位 NON STYLE 0886 3期連続3回目 06 シード
04位 タイムマシーン3号 0878 4期連続4回目 07
05位 超新塾 0854 2期連続2回目 11
06位 オジンオズボーン 0738 ファイナル初進出 02
07位 Bコース 0690 ファイナル初進出 03
08位 ストリーク 0650 ファイナル初進出 01
09位 流れ星 0578 2期連続2回目 08
10位 えんにち 0562 ファイナル初進出 10
11位 プラスマイナス 0246 ファイナル初進出 05 大会ワースト新記録
このブロックの全体平均KBは737.6KB。今大会全ブロックの総合平均は738.9KB
ファイナル大会のアシスタントは鈴木礼央奈杉澤友香が務めた。

第11回チャンピオン大会

編集

今大会の特徴は以下の通りである。

  • 今大会のファイナルのネタ披露前の紹介VTRに佐藤賢治のナレーションが追加された。
  • 今大会のスタジオセットには以下の内容が施された。
    • セミファイナルではたまちゃんの左に「第11回チャンピオン大会」・たまちゃんの右に「セミファイナルA(B)in開催場所」が追加された。
    • ファイナルではたまちゃんの上部にFINALの文字が書かれた炎の背景が、たまちゃんに赤いマントが追加された。
セミファイナルAブロック(愛知県尾張旭市収録、2009年3月5日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順 備考
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 パンクブーブー 1018 3期ぶり3回目 04位 4/4 1984 496 509 09
02位 タイムマシーン3号 1010 5期連続5回目 08位 4/4 1924 481 517 02
03位 ギャロップ 0822 初出場 12位 4/4 1892 473 505 07
04位 アームストロング 0770 初出場 06位 4/4 1940 485 521 06
05位 ななめ45° 0730 2期連続3回目 09位 4/5 1908 477 517 04
06位 東京03 0710 4期連続4回目 15位 4/5 1880 470 493 05
07位 ブロードキャスト 0658 2期連続2回目 05位 4/4 1968 492 509 03
08位 上々軍団 0622 2期連続2回目 22位 4/5 1784 446 489 01 オードリー出場辞退による繰り上げ出場
09位 U字工事 0618 2期ぶり3回目 03位 4/4 1996 499 521 10
10位 パップコーン 0534 初出場 16位 5/5 1860 465 505 08
上位5組のパンクブーブー、タイムマシーン3号、ギャロップ、アームストロング、ななめ45°がファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは749.2KB
セミファイナルBブロック(宮崎県都城市収録、2009年3月12日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 年間ランキング ネタ順 備考
順位 OA率 KB
合計 平均 最高
01位 超新塾 1042 3期連続4回目 01位 4/4 2044 511 529 10
02位 フラミンゴ 1010 初出場 19位 4/4 1824 456 497 08
03位 我が家 0982 2期連続2回目 11位 4/4 1896 474 525 06
04位 流れ星 0962 5期連続5回目 02位 4/4 2020 505 517 09
05位 ハマカーン 0938 6期連続6回目 21位 4/4 1804KB 451 497 01 イワイガワ出場辞退による繰り上げ出場
06位 ラバーガール 0834 2期ぶり2回目 06位 4/4 1940 485 517 02
07位 えんにち 0710 2期連続2回目 20位 5/5 1808 452 509 07
08位 鎌鼬 0682 初出場 18位 4/5 1832 458 505 04
09位 トップリード 0634 初出場 17位 5/5 1848 462 477 03
10位 井上マー 0562 初出場 13位 4/4 1884 471 501 05
上位5組の超新塾、フラミンゴ、我が家、流れ星、ハマカーンがファイナル進出。
このブロックの全体平均KBは835.6KB
ファイナル(埼玉県戸田市収録、2009年3月21日放送)
順位   重量(KB) ファイナル進出回数 ネタ順 備考
01位 トータルテンボス 1034 5期連続5回目 03 シード、11代目チャンピオン、3組目の2連覇達成、ファイナル新記録
02位 タイムマシーン3号 0966 5期連続5回目 10
03位 超新塾 0814 3期連続3回目 11
04位 パンクブーブー 0806 4期ぶり2回目 08
05位 ハマカーン 0786 2期ぶり4回目 09
06位 ななめ45° 0758 ファイナル初進出 06
07位 流れ星 0734 3期連続3回目 05
08位 ギャロップ 0622 ファイナル初進出 01
09位 フラミンゴ 0526 ファイナル初進出 02
10位 アームストロング 0510 ファイナル初進出 07
11位 我が家 0350 ファイナル初進出 04
このブロックの全体平均KBは718.7KB。今大会全ブロックの総合平均は766.2KB
ファイナル大会のアシスタントは杉澤友香林紗久羅が務めた。
今大会では年間ランキング上位2組がスケジュールの都合により大会出場を辞退したため、21位のハマカーンと22位の上々軍団が繰り上げでチャンピオン大会出場となった。
  • 10位(4/4/合計1900KB/平均475KB/最高509KB)のイワイガワは舞台「現代狂言」がセミファイナル両日にあったため。
  • 13位(4/4/合計1884KB/平均471KB/最高481KB)のオードリーはファイナルの裏番組との調整がつかないため。

第12回チャンピオン大会

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今大会の特徴は以下の通りである。

  • この年度の放送回で視聴者投票1位を獲得した芸人の中から、チャンピオン大会への進出1組を決める「視聴者投票1位バトル」がチャンピオン大会前に開催、放送された。
    • 視聴者投票1位バトルでは第3回以来となる100人審査になった。
  • この年度、セミファイナル制が廃止された。
    • このため、前大会までの「チャンピオン大会ファイナル」に相当する放送回が「チャンピオン大会」の名称となり、その中でファーストステージとファイナルステージが行われた。
  • 計量は以下の通りであった。
    • 視聴者投票1位バトルでは通常通りだが、計量中には暫定1位の挑戦者が右側に立っていた。
    • ファーストステージでは13組同時だが、カウントダウンは行われていなかった。
    • ファイナルステージでは3組同時・カウントダウンで行われた。
  • 今大会のチャンピオン大会ではたまちゃんの上部にThe12th CHAMPIONSHIP(上部にThe12th・下部にCHAMPIONSHIP)の文字が追加された。
視聴者投票1位バトル(東京・渋谷収録、2010年2月26日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 備考 ネタ順
01位 アームストロング 449 2期連続2回目 第8戦視聴者投票1位 5
02位 ダブルブッキング 437 初出場 第5戦視聴者投票1位 3
03位 マシンガンズ 413 初出場 第1戦視聴者投票1位 8
04位 パンクブーブー 409 2期連続5回目 第4戦視聴者投票1位 6
05位 ブロードキャスト 401 3期連続3回目 第6戦視聴者投票1位 9
06位 スーパーマラドーナ 385 初出場 第3戦視聴者投票1位 1
07位 アルコ&ピース 329 初出場 第7戦視聴者投票1位 4
08位 ラバーガール 301 2期連続3回目 第9戦視聴者投票1位 7
09位 293 2期ぶり2回目 第2戦視聴者投票1位 2
1位のアームストロングがチャンピオン大会進出。
このブロックの全体平均KBは379.6KB
ファーストステージ(千葉県千葉市収録、2010年3月26日放送)
順位   重量(KB) 出場回数 備考 ネタ順
01位 エハラマサヒロ 0974 初出場 第7戦1位 12
02位 ハイキングウォーキング 0958 ファイナル初進出 第9戦1位 13
03位 アームストロング 0894 2期連続2回目 視聴者投票1位バトル1位 06
04位 しんのすけとシャン 0882 初出場 第4戦1位 05
05位 ハライチ 0862 初出場 第7戦1位 02
06位 ななめ45° 0810 2期連続2回目 第3戦1位 09
07位 THE GEESE 0774 ファイナル初進出 第6戦1位 11
U字工事 ファイナル初進出 第1戦1位 03
09位 ノンスモーキン 0618 初出場 第2戦1位 01
10位 我人祥太 0614 初出場 第5戦1位 07
11位 こりゃめでてーな 0466 初出場 第9戦1位 08
ランチランチ 初出場 第8戦1位 10
13位 イワイガワ 0330 ファイナル初進出 第6戦1位 04
ファーストステージ上位2組のエハラマサヒロ、ハイキングウォーキングと、チャンピオンのトータルテンボスで最終決戦。
このブロックの全体平均KBは724.7KB
ファイナルステージ(千葉県千葉市、2010年3月26日放送)
順位   重量(KB) ネタ順 備考
01位 トータルテンボス 1018 03 12代目チャンピオン、史上初の3連覇達成
02位 ハイキングウォーキング 0702 02
03位 エハラマサヒロ 0546 01
このブロックの全体平均KBは755.3KB。ファーストステージ・ファイナルステージ両方の総合平均は730.5KB
第1回・第2回とは異なり審査員は3組ともにボールを入れられる。
ファイナルステージのアシスタントは室井理瑶子東條紗里伊が務めた。

脚注

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注釈

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  1. ^ 第6戦、第7戦、第9戦にて同率1位が発生したため、全9回の通常回に対して12組がチャンピオン大会へ出場した。
  2. ^ 一時期は545KBのバケツをあしらった盾が贈呈された回もある。因みにますだおかだがパーフェクト(545KB)を達成した時にもこの盾が贈呈された。
  3. ^ 通常回ではオンエアされたネタは原則的に使う事は出来ないというルールがあるが(オフエアのネタの場合はそのネタを作り直して再度挑戦する事は可能であり、過去にオフエアとなったネタで再度挑戦した芸人は何組かはいた)、第6回チャンピオン大会時点で出場回数が20回を超えている芸人が多く、その芸人のネタ不足の回避のためだと考えられる。

関連項目

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