熊田士朗
熊田 士朗(くまだ しろう、1943年7月10日 - )は、日本の裁判官、弁護士。名古屋高等裁判所部総括判事や、名古屋地方裁判所所長、法務省難民審査参与員等を歴任した。
人物・経歴
編集1967年中央大学法学部法律学科卒業、旧司法試験合格。1970年名古屋地方裁判所判事補任官。名古屋高等裁判所判事、名古屋地方裁判所判事等を経て、2001年福井地方裁判所長。2002年名古屋高等裁判所部総括判事。2005年名古屋家庭裁判所長。2007年名古屋地方裁判所長。2008年定年退官、春日井簡易裁判所判事。2009年名古屋簡易裁判所判事。2013年定年退官、岐阜県弁護士会弁護士登録。2014年法務省難民審査参与員。2015年瑞宝重光章受章[1][2]。
裁判
編集大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件名古屋高等裁判所民事第2部判決 2004年(平成16年)5月12日 『判例時報』第1870号29頁、平成15年(ネ)第275号、『損害賠償請求控訴事件』。
脚注
編集- ^ 裁判官検索:熊田士朗 | 法律情報サイト e-hoki
- ^ 「熊田 士朗弁護士」熊田 士朗弁護士
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