瀬戸市立效範小学校

愛知県瀬戸市の公立小学校

瀬戸市立效範小学校(せとしりつ こうはんしょうがっこう)は、愛知県瀬戸市にある公立小学校

瀬戸市立效範小学校
地図北緯35度13分21.0秒 東経137度4分12.3秒 / 北緯35.222500度 東経137.070083度 / 35.222500; 137.070083座標: 北緯35度13分21.0秒 東経137度4分12.3秒 / 北緯35.222500度 東経137.070083度 / 35.222500; 137.070083
過去の名称 效範学校
今村学校
八白尋常小学校
旭第一尋常小学校
旭第二尋常小学校
效範尋常小学校
效範国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 瀬戸市
設立年月日 1873年5月9日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210004045 ウィキデータを編集
所在地 489-0917
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

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  • 追分町、今池町、汗干町、孫田町、北脇町、效範町1・2丁目、平町1-3丁目、田端町1・2丁目、川西町1・2丁目、川北町1・2丁目、西山町1・2丁目、南山町1-3丁目が校区であり、公立中学校の進学先は瀬戸市立南山中学校である[1][2]
  • 元は東春日井郡旭村(現・尾張旭市)の学校であったが、1925年に旭村の一部(今・美濃ノ池)が瀬戸町(現・瀬戸市)に編入されたことにより、瀬戸市の小学校となっている。

沿革

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  • 1873年(明治6年)5月9日 - 東春日井郡今村に效範学校として開校。
  • 1876年(明治9年) -
    • 效範学校が今村学校に改称する。
    • 狩宿村が今村学校から離脱し、狩宿学校が開校する。
  • 1878年(明治11年) - 井田村、瀬戸川村、狩宿村が合併し、三郷村となる。
  • 1884年(明治17年) - 今村学校から稲葉村が離脱し、稲葉学校が開校する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 稲葉村、三郷村、今村、美濃ノ池村が合併し、八白村が発足。
  • 1890年(明治23年)10月 - 今村学校と狩宿学校を統合し、八白尋常小学校となる。
  • 1906年(明治39年)7月16日 - 印場村新居村八白村が合併し、旭村が発足。
  • 1907年(明治40年)3月 - 旭第一尋常小学校に改称する。
  • 1908年(明治41年)5月 - 旭第二尋常小学校に改称する。
  • 1925年(大正14年)8月25日 - 旭村の一部(今・美濃ノ池)が瀬戸町に編入される。旭第二尋常小学校は瀬戸町に移管され、同時に效範尋常小学校に改称する。
  • 1929年(昭和4年)10月1日 - 瀬戸町が市制施行により瀬戸市となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 效範国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 瀬戸市立效範小学校に改称する。
  • 1966年(昭和41年)4月 - 瀬戸市立長根小学校を分離する。
  • 1969年(昭和44年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 1972年(昭和47年)4月 -

交通アクセス

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周辺施設

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著名な卒業生

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 瀬戸市立小学校の通学区域(瀬戸市)
  2. ^ 瀬戸市立中学校の通学区域(瀬戸市)
  3. ^ 藤井四段の母校 児童が先輩の活躍たたえる”. NHK (2017年7月3日). 2022年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月21日閲覧。

外部リンク

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