濱田重工
濱田重工株式会社（はまだじゅうこう）は、福岡県北九州市戸畑区に本社を置く企業である。
 濱田重工本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒804-0053 福岡県北九州市戸畑区牧山1-1-36 |
| 設立 | 1950年（昭和25年）6月 |
| 業種 | 鉄鋼 |
| 法人番号 | 1290801003064 |
| 事業内容 | 鉄鋼関連事業、製鉄各種スラグ処理と資源開発、エンジニアリング事業、建設業、製鉄・化学プラント及び各種設備のメンテナンス業、自動車・建設機械･各種車両･自動車の整備･販売、シリコンウェハーの再生加工･販売業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 松本豊 |
| 資本金 | 3億2,604万円 |
| 純利益 |
25億4300万5000円 （2022年7月期）[1] |
| 総資産 |
432億7778万円 （2022年7月31日現在）[1] |
| 従業員数 | 1,656名 (2024年3月1日現在) |
| 外部リンク | https://hamada-hi.com/ |
| 特記事項：創業1898年（明治31年）5月 | |
概要
編集日本製鉄の協力会社。鉄鋼事業、エンジニアリング事業、半導体関連事業が事業の3つの柱である。
1898年（明治31年）5月、濱田米次郎が個人組織として濱田組を創業、官営八幡製鐵所の建設工事に従事。その後、製鉄所内における製鉄工程の一部を請負い、各種スラグ処理などのリサイクル処理も行なっている。さらに鉄鋼事業から派生した、設備エンジニアリングや製鉄・化学プラントをはじめとする設備メンテナンスなどの技術を、エンジニアリング事業として事業を拡大。近年ではこれらの技術力を生かし、半導体関連事業（シリコンウェハーの再生加工･販売）に進出している。
また、建設業、自動車や建設機械の整備･販売業も行なっている。
主な取引先(五十音順)
編集大阪製鐵株式会社、株式会社常磐エンジニアリング、株式会社三井Ｅ＆Ｓマシナリー、北九州市、JFEスチール株式会社、スチールプランテック株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社、日鉄ステンレス株式会社、日鉄鉱業株式会社、日本製鉄株式会社、中央工機産業株式会社、三菱ケミカルエンジニアリング株式会社、三菱重工機械システム株式会社、キオクシア株式会社、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社、東芝デバイス＆ストレージ株式会社、パナソニック･タワージャズ セミコンダクター株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社、ローム株式会社、GLOBALFOUNDRIES Inc.、Micron Technology, Inc.、United Microelectronics Corp.、日本ケミコン株式会社
事業所
編集沿革
編集関連会社
編集- 高千穂商興株式会社
- 株式会社エム･エス･シー
- テンライ開発株式会社
- 豊山株式会社
- 曽根オートライフセンター株式会社
- アイコムソフト株式会社
脚注
編集外部リンク
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