澄清湖
澄清湖(ちょうせいこ)は台湾の高雄市鳥松区に位置する人造湖。旧称は大埤湖(台湾語:Toā-pi-ô͘、トアピオ)・大貝湖。高雄市で最も大きな湖であるため、台湾西湖と呼ばれ台湾南部の有名な観光地の1つである。また澄清湖風景区に指定されている。この湖は水源・景勝地・レクリレーションの3つの地区に分かれており、湖畔には九曲橋や中興塔などの名所があり毎年約100万人の観光客が訪れる。
澄清湖 | |
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所在地 | 台湾高雄市鳥松区 |
面積 | 1.03 km2 |
成因 | 人工 |
プロジェクト 地形 |
澄清湖 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 澄清湖 |
簡体字: | 澄清湖 |
拼音: | Chéngqīnghú |
注音符号: | ㄔㄥˊ ㄑ|ㄥ ㄏㄨˊ |
発音: |
チョンチンフー(北京語) トアピオ/テンツェンオ(台湾語) |
台湾語白話字: |
Toā-pi-ô͘(大埤湖) Têng-chheng-ô͘(澄清湖) |
英文: | Chengcing Lake |
また、2009年に高雄市で開催された第8回ワールドゲームズでは、フィールドアーチェリーとオリエンテーリングの2競技が開催された。