滝尾村 (大分県)

日本の大分県大分郡にあった村

滝尾村(たきおむら[1][2])は、大分県大分郡にあった。現在の大分市の一部にあたる。

たきおむら
滝尾村
廃止日 1939年8月15日
廃止理由 編入合併
東大分村八幡村滝尾村 → 大分市
現在の自治体 大分市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
大分郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 4,721
国勢調査、1935年)
隣接自治体 東大分村、明治村松岡村東稙田村、大分市
滝尾村役場
所在地 大分県大分郡滝尾村大字津守
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地理

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大分川の右岸に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大分郡津守村、片島村、曲村、下郡村、羽田村が合併して村制施行し、滝尾村が発足[1][2]。旧村名を継承した津守、片島、曲、下郡、羽田の5大字を編成[2]
  • 1893年(明治26年)10月14日、大洪水(明治26年の台風)で大きな被害を受けた[2]
  • 1939年(昭和14年)8月15日、大分市に編入され廃止[1][2]

産業

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  • 農業

交通

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鉄道

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』454頁。
  2. ^ a b c d e f g 『角川日本地名大辞典 44 大分県』493頁。

参考文献

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関連項目

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