湯浅紀佳
来歴
編集地元の中学校から東京学芸大学附属高等学校に入学。周りの環境もあり、東京大学を目指すようになった[2]。東京学芸大学附属高等学校から東京大学に入学。1988年 東京大学法学部卒業。2001年11月 旧司法試験を合格[3]。
2004年4月から上海へ語学留学[4]。2005年9月 森・濱田松本法律事務所入所[4]。2010年 ミシガン大学ロースクール修了。2011年8月 ニューヨーク州弁護士登録。2014年3月 森・濱田松本法律事務所北京オフィス一般代表(〜2016年)。
2019年1月 三浦法律事務所入所。パートナー。2023年12月7日の日本経済新聞の「2023年 企業法務税務・弁護士調査」で中国法務分野の20位に選出された[5]。2024年4月 第二東京弁護士会副会長。
略歴
編集- 1998年3月 - 東京大学法学部卒業。
- 2001年11月 - 旧司法試験を合格[3]。
- 2003年9月 - 弁護士登録(第二東京弁護士会)。
- 2004年2月 - 復旦大学語研学院修了[4]。
- 2004年 - 東華大学語研学院修了[4]。
- 2004年 - 中倫金通法律事務所(上海オフィス)[4]。
- 2005年9月 - 森・濱田松本法律事務所入所[4]。
- 2010年 - ミシガン大学ロースクール修了。
- 2011年8月 - ニューヨーク州弁護士登録。
- 2014年3月 - 森・濱田松本法律事務所北京オフィス一般代表(〜2016年)。
- 2017年9月 - 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)非常勤講師。
- 2019年1月 - 三浦法律事務所入所。パートナー。
- 2019年6月 - 株式会社コーセー社外取締役。
- 2021年6月 - 東京エレクトロンデバイス社外監査役。
- 2021年6月 - セントケア・ホールディング株式会社社外取締役。
- 2022年 - 一般社団法人日本商事仲裁協会(JCAA)仲裁人。
- 2024年4月 - 第二東京弁護士会副会長。
受賞
編集脚注
編集- ^ “有価証券報告書(第42期)”. セントケア・ホールディング(PDF) (2024年6月). 2024年7月4日閲覧。
- ^ “[LIFEパパ友談議連載第10回東大卒のパパ&ママが小学校お受験に全くこだわらない理由とは!?]”. LINE NEWS (2020年1月10日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ a b “国家試験 平成13年度司法試験第2次試験合格者”. 官報 (2001年11月20日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “湯浅 紀佳 弁護士が入所しました”. 森・濱田松本法律事務所 (2005年9月1日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ a b “中国法務弁護士ランキング、ベテランの射手矢氏が首位 2023年日経弁護士ランキング”. 日本経済新聞 (2023年12月7日). 2024年7月4日閲覧。