渡邉貢

日本のベーシスト、作曲家 (1963-)

渡邉 貢(わたなべ みつぐ、1963年3月20日 - )は日本のロックバンドPERSONZMATA-HARIベーシスト

来歴

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高校卒業後、新潟からプロミュージシャンを目指し上京。1982年2月にAUTO-MODの正式メンバーとなった。その後、1985年のAUTO-MODの解散に伴い、NOTHING PERSONALPERSONZの前身となるバンド)に参加。同バンドと並行してPinupsのメンバーで作ったFiction Of Romanceのサポートもしており、複数のバンドに在籍していた。

1984年、ドラマーを探していたPERSONZのオーディションに同郷の藤田勉を誘い、揃って正式メンバーとなる。インディーズ時代のミドルネームは"MISSY"。PERSONZでの作曲を中心的に担うようになるのは「DEAR FRIENDS」をインディーズ時代に書きおろしてからである。

布袋寅泰青山テルマのツアーにサポートメンバーとして参加したり、2丁拳銃に書き下ろしの曲を提供するなどの活動を行っている。

1990年、JILLと結婚。1998年夏に女児が誕生。

1998年11月26日、初のソロアルバム「Spillover」を発表。

1999年、PERSONZがデビュー以来所属していたARBオフィスから独立。その後、JILLと共にPERSONZのプライベートオフィスを立ち上げ代表取締役に就任。プロデュース、運営を行っている。

2019年6月、岸利至(Syn. & Prog. : a.b.s. / NUL.)と共にMATA-HARI(マタハリ)を結成。 BASS+PROGRAMMINGという特殊な形態でのアンサンブルでロック+テクノ+ファンク=ハイブリッドなサウンドを目指す。

ディスコグラフィ

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収録曲

  1. The World Lost It's Way
  2. Innerlife Spillover
  3. Love+Smile+Dream
  4. Do The Right Thing
  5. Faith
  6. Persimmon
  7. CHAIN REACTION
  8. Til dawn
※全作曲:渡邉貢

外部リンク

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