渚にまつわるエトセトラ
1997年のPUFFYのシングル曲
「渚にまつわるエトセトラ」(なぎさにまつわるエトセトラ)は、PUFFYの4枚目のシングル。1997年4月16日発売。発売元はエピックレコードジャパン。
「渚にまつわるエトセトラ」 | ||||||||
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PUFFY の シングル | ||||||||
初出アルバム『JET CD』 | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||||||
作詞 | 井上陽水 | |||||||
作曲 | 奥田民生 | |||||||
プロデュース | 奥田民生 | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
ミリオン(日本レコード協会) | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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PUFFY シングル 年表 | ||||||||
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EANコード | ||||||||
JAN 4988010374914 |
解説
編集- 「アジアの純真」以来となる、作詞が井上陽水、作曲が奥田民生の曲。
- PVでは吉村由美がバンジージャンプに挑戦しており、振り付けは西城秀樹の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」をモチーフにしている。ちなみにフジテレビの27時間テレビに出演時、西城本人とこれら2曲のメドレーで共演した。
- 本作のジャケットと前作「サーキットの娘」のジャケットは、2枚並べると1枚のイラストになるという仕掛けが施されている。
- カラオケバージョンは通常のバージョンと違い、エンディングのパーカッション・ソロがフェードアウトせず完全版となっている。
- この曲の歌詞のおかげで、二人はカニを食べに行くと店員に感謝されるらしい[1]。また、作詞を手がけた井上陽水、彼の娘である依布サラサも揃ってカニが大好物とのことで、陽水はこの歌詞を書き上げた時「いいねぇ」と絶賛したという。
- 累計売上は110万枚[2]。
- 歌詞中に登場する「ハリソン・フォード」本人にインタビューを行った際、この曲をアカペラで披露した。
- 2010年、Tomato n' Pineによりカバーされた。
- 2010年より、JR西日本城崎温泉駅の発車メロディとして、冬季限定で使用されている。
- シングル発売から19年経過後、PUFFY自身紅白歌合戦初出場だった2016年末「第67回NHK紅白歌合戦」では、「PUFFY 20周年紅白スペシャル」として紅組トップバッターで出演し、当曲を披露した[注 1]。
※ 尚とんねるずは「ほんとのうたばん」でPVを過激にものまねしている。石橋が亜美、木梨が由美を担当した。
収録曲
編集収録アルバム
編集- JET CD (#1)
- The Very Best of Puffy / amiyumi jet fever (#1)
- Hit&Fun (#1)
- PUFFY karaoke PLAYLIST (#2) 配信アルバム
タイアップ
編集- キリンビバレッジ「天然育ち」CMソング
- テレビ神奈川「saku saku morning call」オープニング・テーマ
その他
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 他はデビュー曲の「アジアの純真」。