清水 湛(しみず あつし、1934年(昭和9年)9月24日 - 2024年11月13日)は、日本裁判官弁護士(笠井総合法律事務所)。元広島高等裁判所長官。山梨県出身[1]

略歴

編集

著書

編集
  • 『手形訴訟法――民事訴訟法の一部改正法の逐条解説』(商事法務研究会、1964年)
  • 『新根抵当法』(貞家克己と共著)(金融財政事情研究会、1973年)
  • 『改正商法の実務と登記』(編著)(金融財政事情研究会、1975年)
  • 『登録免許税法詳解』(編著)(金融財政事情研究会、1982年)
  • 『登記・供託実務辞典』(枇杷田泰助と共編著)(民事法情報センター、1986年)
  • 『逐条民法特別法講座3 担保物権1』(川井健と共編著)(ぎょうせい、1992年)
  • 『逐条民法特別法講座4 担保物権2』(川井健と共編著)(ぎょうせい、1994年)
  • 『全訂 不動産登記入門』(監修)(民事法情報センター、2008年)
  • 『全訂 不動産表示登記入門』(監修)(新井克美著)(民事法情報センター、2008年)

脚注

編集
  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.192
  2. ^ 清水湛氏が死去 元広島高裁長官”. 日本経済新聞 (2024年11月18日). 2024年11月19日閲覧。