清水 善三(しみず ぜんぞう、1931年5月13日[1] - 2012年7月16日)は、仏教美術史学者、京都大学名誉教授。
静岡県出身。1958年京都大学文学部美学美術史卒、1963年同大学院博士課程満期退学。1964年京大文学部助手、1968年京都精華短期大学助教授、教授。1971年京大文学部助教授、1979年「平安彫刻史の研究」で京大文学博士、1980年教授、1995年定年退官、名誉教授[2]。