清川 進也(きよかわ しんや、1976年10月23日 - )は、日本作曲家音楽監督福岡県飯塚市出身。東京都在住。武蔵野美術大学非常勤講師[1]

清川進也
Shinya Kiyokawa
基本情報
生誕 (1976-10-23) 1976年10月23日(47歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県飯塚市
職業 作曲家音楽監督
公式サイト kiyokawashinya.tumblr.com

人物・経歴

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トロンボーン奏者の父・津軽三味線奏者の母の長男として福岡県飯塚市に生まれる[2]。環境音を楽曲として再構築していく音楽技法(サンプリング)を得意とし、自ら映像撮影と録音を同時に行いながら収録した環境音素材で音楽作品を作り続けている音楽作家である。広告作品を中心に形にとらわれない様々な音楽表現を行い、『拡張音楽』をコンセプトに、視覚情報の中に存在する音楽の創造や、音楽の新たな機能性を自己の創作活動の場を用いて追求している[2]

2011年に制作したNTT docomo SH-08C TOUCH WOOD『森の木琴』が翌年のカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて3冠に輝くなど世界的な大ヒットとなった[3]

制作・受賞歴

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広告

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テレビ

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映画

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ミュージックビデオ

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  • 『NOBOSEMON』ミュージックシティ天神2016(監督)

イベント

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サウンドプロデュース

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プロデュース

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  • 別府市・湯〜園地計画!(総合プロデュース)

WEB掲載

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脚注

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出典

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外部リンク

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