深野悦子
深野 悦子(ふかの えつこ、1972年2月9日 - )は、日本の元サッカー審判員。現在は国際サッカー連盟 (FIFA)・アジアサッカー連盟 (AFC)・日本サッカー協会 (JFA) の審判インストラクターを務める。
個人情報 | |||
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フルネーム | FUKANO Etsuko | ||
誕生日 | 1972年2月9日(52歳) | ||
出身地 |
日本 大分県 | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2003年 - 2012年 | 日本女子サッカーリーグ | 審判員 | |
国際 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2006年 - 2012年 | FIFA登録 | 審判員 |
来歴
編集早稲田大学ア式蹴球部女子に所属していた1992年に4級審判員の資格を取得。2003年に女子1級審判員の資格を取得し日本女子サッカーリーグで主審を務める。
2006年にFIFAのライセンスを取得し、国際主審として活躍[1]。AFC U-19女子選手権2007、2008 FIFA U-17女子ワールドカップ、2010 FIFA U-20女子ワールドカップで主審を務めた後、2011年、FIFA女子ワールドカップの審判団に選ばれ[2]、2011 FIFA女子ワールドカップにおいて2試合で主審を務めた。
2012年シーズン限りで第一線を退いた[3]。
担当した主な国際大会
編集脚注
編集- ^ FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011(6/26~7/17)に日本人レフェリーが選出 日本サッカー協会、2011年4月15日掲載、2012年9月14日閲覧。
- ^ 【FIFA女子ワールドカップ】深野悦子主審と高橋早織副審にも注目! 日本サッカー協会、2011年6月20日掲載、2012年9月14日閲覧。
- ^ サッカー1級審判員・女子1級審判員今季勇退者 日本サッカー協会プレスリリース 2013年1月7日付