浜田涼
日本の美術作家
来歴
編集東京都生まれ。女子美術大学付属高等学校、女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。多摩美術大学研究生を経て、2002年から2016年まで、女子美術大学洋画研究室非常勤講師。
2010年より、女子美術大学付属高等学校・中学校美術科専任教諭。
主な展覧会
編集- 1996年:水戸アニュアル‘96 プライベートルーム―写真としての日常 水戸芸術館(水戸)
- 1999年:ワークショップ 東京都現代美術館(東京)
- 2002年:Ego(s)volet 3 クラマール市・シャノ現代美術センター(CENTRE D'ART CONTEMPORAIN CHANOT)(クラマール、フランス)
- 2005年:竹下都(インディペンデント・キューレター)+表参道画廊企画 浜田涼 個展[1](表参道画廊)
- 2006年
- VOCA展2006 上野の森美術館(東京)
- Episodes of Summer #1 CAI(現 MIKIKO SATO GALLRY)(ハンブルク、ドイツ)
- 2009年:ワークショップ 国立新美術館(東京)
- 2011年:PLATFORM 2011 「浜田涼/小林耕平/鮫島大輔 ー 距離をはかる」展 練馬区立美術館(東京)
- 2015年:2015 ピョンチャンビエンナーレ(ガンウォン道・韓国)
- 2017年:総合開館20周年記念 TOPコレクション「シンクロニシティ」平成をスクロールする 秋期[3] 東京都写真美術館(東京)
- 2019年:浜田涼展「とろけるtimes」[4](藍画廊)
コレクション
編集- ART BY XEROX(富士ゼロックス株式会社)
- 足利市立美術館
- 東京都写真美術館
著作物
編集『忘却録』(アート・バイ・ゼロックス 富士ゼロックス 2007.7)
『とぼとぼと』(藍画廊 2016.3)
脚注
編集- ^ a b “表参道画廊 浜田涼”. 表参道画廊 (2005年9月26日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ 東京都写真美術館
- ^ “美術科教員 浜田 涼の作品が東京都写真美術館に収蔵されました | 女子美術大学付属高等学校・中学校”. 女子美術大学付属高等学校・中学校 (2017年9月20日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “美術科教員 浜田涼 個展のお知らせ | 女子美術大学付属高等学校・中学校”. 女子美術大学付属高等学校・中学校 (2019年5月17日). 2021年3月7日閲覧。
外部リンク
編集storeroom浜田涼ウェブサイト