浜家輝雄
浜家 輝雄(はまいえ てるお、1948年2月7日 - )は、日本のフリーアナウンサー。山陽放送(RSK)元アナウンサー。倉敷芸術科学大学客員教授。
はまいえ てるお 浜家 輝雄 | |
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プロフィール | |
本名 | 濱家 輝雄 |
出身地 | 広島県/神奈川県横浜市 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1948年2月7日(76歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 明治大学法学部 |
職歴 |
山陽放送 フリーアナウンサー 倉敷芸術科学大学教授 |
活動期間 |
1972年 - 2015年 2019年 - |
ジャンル | 情報番組 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
概要
編集- 広島県出身、神奈川県横浜市育ち[1]。横浜市立桜丘高等学校、明治大学法学部卒業[1]後、1972年RSKへ入社[1]。自らを「小生」と呼び、身長181cmの大柄な体型と低声と丸いロイド眼鏡がトレードマーク。
- 趣味は、食べ飲み歩き、ヨットクルージング[1]。
- 局アナ時代は、地元メガネ店「メガネのひらまつ」のイメージキャラクターとして長年CMに登場。またニシナ主催のイベントの司会も長年務めた。
- 後にラジオ局アナウンス部長、報道制作局次長・アナウンス部長、ラジオセンター長、ラジオセンター理事を経て、2008年3月31日をもって36年間勤務したRSKを定年退職。同年4月から倉敷芸術科学大学客員教授・フリーアナウンサーとして活動。また、団塊世代の生き方や地域活性化をテーマにした講演活動も多数。
- 大学とRSKアナウンスの後輩にあたる国司憲一郎へ、これまで3度番組枠を引き継いでいる(『VOICE21』、『ハマイエてれび回覧板』(後身は『国司憲一郎の元気一番!』)。『はまいえサタデー〜白雲悠々〜』(後身は『リンだとRiN太の土曜番長』))。
- 倉敷芸術科学大学では産業科学技術学部長[2]、学長補佐[3]を歴任し、2022年現在は客員教授。
- RSK定年退職後は本名の「濱家輝雄」名義で出演している。
現在の担当番組
編集ラジオ
編集- あもーれ!マッタリーノ(木曜担当 2022年3月31日-)
過去の担当番組
編集テレビ
編集- 朝のホットライン RSKホットラインアナ
- 浜家輝雄のサンデーブランチ
- VOICE21(1989年4月-1997年3月)
- ハマイエてれび回覧板(1997年3月31日-2000年3月31日)
- イブニングワイド21(2003年3月31日-2004年3月26日)
- イブニングワイド21 ゆうがたDonDon(2004年3月29日-2005年3月25日)
ラジオ
編集- 歌のない歌謡曲(当時放送中に流れる曲に合わせて歌ってしまい、後程注意を受けたというエピソードがある)
- おはよう!おかやま
- 浜家輝雄 ぱやぽや丼
- どきどき!ラジオタウン
- VOICEラジオ版 浜ちゃん石っさん得々耳典(-2007年4月1日)
- 中四国ライブネット
- 「岡山発 中四国 麺バトル 食べたいのはどれだ!~麺道楽、大いに語る~」(2005年11月19日)
- 「岡山発 中四国びっくり!お国自慢合戦」(2006年1月21日、リポーター)
- 天下御免!ハマイエらじお(-2006年3月)
- にっちも、さっちも、ラジオヤジ(火・水曜担当 2006年4月-2008年3月)
- クラブ50's(月・火曜担当 2006年4月-2008年3月)
- はまいえサタデー〜白雲悠々〜(2009年10月-2015年3月)
- ひるゼミRadio(2019年6月-11月)
受賞歴
編集著書
編集- 『ハマイエ本』山陽放送、1994年。ISBN 4-915752-11-9
脚注
編集参考文献
編集- 『岡山おもしろ人物図鑑』 瀬戸内経済レポート、1994年。ISBN 4-916025-00-8