浅井重政

近江浅井氏の家祖・初代

浅井 重政(あざい/あさい しげまさ、応永30年(1423年) - 長享3年/延徳元年(1489年))は、室町時代から戦国時代初期にかけての武士浅井氏初代当主。

 
浅井 重政
時代 室町時代中期 - 戦国時代初期
生誕 応永30年(1423年
死没 長享3年/延徳元年(1489年享年67
改名 亀若丸→浅井重政[1]
別名 新三郎、新左エ門
幕府 室町幕府
主君 京極氏
氏族 正親町三条家?→浅井氏
父母 正親町三条公綱?
兄弟 正親町三条公世?、重政
忠政氏政[2]直種
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浅井氏の祖で子に忠政直種がいる。浅井氏は始祖を正親町三条公綱公家嵯峨家)の落胤とする家系伝承を持つ。

室町幕府第8代将軍足利義政とは義従兄弟にあたる。

脚注

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  1. ^ 寛政重修諸家譜』による。
  2. ^ 豊臣秀吉の曽祖父・中村国吉と同一人物という説がある。