流通システム開発センター
GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)(ジーエスワン ジャパン りゅうつうシステムかいはつセンター、英語: GS1 Japan)は、流通システムの合理化、標準化を行う一般財団法人である[1]。
団体種類 | 一般財団法人 |
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設立 | 1972年 |
所在地 |
東京都港区南青山1丁目1番1号 新青山ビル東館 9階 北緯35度40分22秒 東経139度43分31秒 / 北緯35.67278度 東経139.72528度座標: 北緯35度40分22秒 東経139度43分31秒 / 北緯35.67278度 東経139.72528度 |
法人番号 | 1010405010410 |
起源 | 財団法人流通経済研究所 |
主要人物 | 迎 陽一 (会長) |
活動地域 | 日本 |
活動内容 | 流通システムの合理化、標準化 |
ウェブサイト | www.gs1jp.org |
業務内容
編集JANコードやGS1事業者コードの登録、国際標準化活動、JICFS/IFDB(JANコード統合商品情報データベース)の管理運営など[1]。
沿革
編集- 1970年 - 財団法人流通経済研究所の一部門として発足[2][3]
- 1972年 - 財団法人流通システム開発センター設立[3]
- 1977年 - 流通コードセンター(現GS1 Japan)開設、共通取引先コードの登録受付開始[3]
- 1978年 - 国際EAN協会に加盟、JANメーカーコードの登録受付開始[3]
- 1988年 - JANコード統合商品情報データベース(JICFS/IFDB)の運用開始[3]
- 1997年 - 流通標準EDI(JEDICOS)を開発[3]
- 2003年 - JANコード登録企業情報検索サービス(GEPIR)の運用開始[3]
- 2007年 - 流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)を開発[3]
- 2012年 - 一般財団法人に移行[3]
- 2014年 - 流通業界向け電子決済の実証実験[4]