津久見南テレビ中継局(つくみみなみテレビちゅうけいきょく)は、大分県津久見市に置かれているテレビ中継局

本項では、2008年12月22日に開局した地上デジタルテレビ放送の中継局についても併せて記述する。

概要

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津久見市津久見浦字福山3275番地の福山に置かれている。地上アナログテレビ放送において、現在では珍しくなったオールVHFチャンネルの局だが地上デジタルテレビ放送中継局の開局により初めてUHF併用放送を実施することになった。

送信施設概要

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デジタルテレビ放送

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リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
[1]
空中線
電力
[1]
ERP 偏波面 放送対象
地域
放送区域
内世帯数[1]
運用開始日[2][3]
1 NHK
大分総合
44 300mW 1.9W 水平偏波 大分県 5,603世帯 2008年
12月22日
2 NHK
大分教育
52 全国
3 OBS
大分放送
46 大分県
4 TOS
テレビ大分
35
5 OAB
大分朝日放送
42
  • 2008年(平成20年)11月20日に予備免許が交付され[2]11月25日から試験放送を実施。12月22日に本放送を開始した。
  • OABは、デジタル新局として開局した。
  • 主な受信地域は大分県津久見市の一部。

アナログテレビ放送

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象
地域
放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
大分教育
映像1W/
音声250mW
映像3.7W/
音声930mW
水平偏波 全国 - -
7 NHK
大分総合
映像3.5W/
音声870mW
大分県
9 OBS
大分放送
11 TOS
テレビ大分
映像3.6W/
音声900mW
  • 2011年(平成23年)7月24日をもってすべて廃止された。なお、OABにはチャンネルが割り当てられていなかった。

出典・脚注

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関連項目

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