河村次郎
河村 次郎(かわむら じろう、1958年12月29日 - )は、日本の哲学研究者。
青森県むつ市生まれ。1984年東洋大学文学部哲学科卒業。1991年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。91年から東洋大学非常勤講師。
著書
編集- 『時間・空間・身体 ハイデガーから現存在分析へ』醍醐書房 1999
- 『脳と精神の哲学 心身問題のアクチュアリティー』萌書房 2001
- 『意識の神経哲学』萌書房 2004
- 『心の哲学への誘い』萌書房 2007
- 『自我と生命 創発する意識の自然学への道』萌書房 2007
- 『心・生命・自然 哲学的人間学の刷新』萌書房 2009
- 『情報の形而上学 新たな存在の階層の発見』萌書房 2009
- 『創発する意識の自然学』萌書房 2012
- 『存在と時空』萌書房 2016
- 『新たな哲学の創発 22世紀に向けての超-哲学入門』萌書房 2019
- 『心の臨床哲学の可能性』amazon Kindle版 2020
- 『哲学的短編小説集』(上) amazon Kindle版 2021
- 『哲学的短編小説集』(下) amazon Kindle版 2021
- 『臨床哲学的短編小説集』amazon Kindle版 2022
- 『人生哲学的短編小説集』amazon Kindle版 2022
翻訳
編集- メダルト・ボス『不安の精神療法』醍醐書房 2000
脚注
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