河口湖ショッピングセンター ベル
河口湖ショッピングセンターベル(かわぐちこショッピングセンターベル)は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津2986にあるショッピングセンター。河口湖ショッピングセンター株式会社と河口湖商業開発株式会社が共同で運営している。
河口湖ショッピングセンターベル Kawaguchiko Shopping Center BELL | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津2986 |
座標 | 北緯35度29分24.7秒 東経138度45分51.5秒 / 北緯35.490194度 東経138.764306度座標: 北緯35度29分24.7秒 東経138度45分51.5秒 / 北緯35.490194度 東経138.764306度 |
開業日 | 1987年(昭和62年)11月12日 |
正式名称 | 河口湖ショッピングセンターベル |
施設所有者 |
河口湖ショッピングセンターベル株式会社 河口湖商業開発株式会社 |
施設管理者 |
河口湖ショッピングセンターベル株式会社 河口湖商業開発株式会社 |
商業施設面積 | 7,478 m² |
中核店舗 | セルバBELL河口湖店 |
店舗数 | 38 |
営業時間 | 10:00 - 20:00(セルバとココカラファインは9:00 - 21:00) |
駐車台数 | 920台 |
前身 | ヤオハン→セイフー→グルメシティ |
最寄駅 | 富士山麓電気鉄道富士急行線河口湖駅 |
最寄IC | 河口湖インターチェンジ |
外部リンク | http://www.scbell.co.jp/ |
歴史
編集1987年(昭和62年)11月12日、ヤオハンを核店舗として開店した。3階には1スクリーン90席のビデオシアター(映画館)である河口湖ベルシアターも開館している。1997年(平成9年)にはヤオハン倒産の影響を受けて、5月にはダイエーグループのセイフー(現・グルメシティ関東)に営業譲渡された。郡内地方唯一の映画館だった河口湖ベルシアターは施設全体の買い物客を増やす効果があったが、2006年(平成18年)4月2日に閉館した[1]。これは配給元のソニー・シネマチックが事業から撤退することが理由である。河口湖ベルシアター自体の採算は悪くなく[1]、『ドラえもん のび太の恐竜2006』を上映した最終日は満席になる回もあった[2]。
2012年(平成24年)5月20日にはグルメシティが撤退。同年7月4日、1階部分にスーパーマーケットのセルバ河口湖BELL店が開店し、ライフスタイルセンターとしてリニューアルしている。12月までに3階に100円ショップのザ・ダイソー、ゲームセンターのアミュージアム、写真館のスタジオアリスが出店した。2013年(平成25年)2月20日、2階に総合衣料品店のパシオスが開店した。
年表
編集- 1987年(昭和62年)11月 - ヤオハンを核店舗として開店。
- 1997年(平成9年)5月 - ヤオハンが撤退、ダイエーグループのセイフー(現・グルメシティ関東)に営業譲渡。
- 2000年(平成12年) - セイフーがグルメシティに名称変更。
- 2006年(平成18年)4月2日 - ビデオシアターの河口湖ベルシアターが閉館[3]。
- 2012年(平成24年)5月 - グルメシティ撤退。
- 2012年(平成24年)7月 - 1階にセルバ河口湖BELL店が開店。
- 2012年(平成24年)10月 - 3階にスタジオアリスLiPi河口湖ベル店が開店。
- 2012年(平成24年)12月 - 3階にザ・ダイソー河口湖ベル店、アミュージアム河口湖店が開店。
- 2013年(平成25年)2月 - 2階にパシオス河口湖店が開店。
- 2013年(平成25年)4月 - 1階にココカラファイン河口湖BELL店が開店。
フロア構成
編集店舗概要
編集- 開店日:1987年11月12日
- 店舗構造:地上3階・地下1階建て
- 営業時間:10:00 - 20:00[4]
- 駐車台数:約920台