沖洲橋
徳島市の橋
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沖洲橋(おきのすばし)は、沖洲川の徳島県道38号沖ノ洲徳島本町線に架かる平面の橋である。
沖洲橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 徳島市(北沖洲1丁目)-徳島市(末広4丁目)間 |
交差物件 | 沖洲川 |
建設 | 1927年(昭和2年)10月 |
構造諸元 | |
形式 | プレストレスト・コンクリート橋 |
全長 | 48.9 |
幅 | 4.54 |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
歴史
編集1926年に旧名東郡沖洲村が徳島市に合併したことに伴って着工となり、かつての渡船場の約100m下流の位置に計画された。1927年5月に着工、同年10月に完成。総工費は4,580円。1960年に総工費528万5,000円で現在の幅員に改造された。
隣の橋梁
編集参考文献
編集- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)