池田政和 (旗本)
江戸時代後期の旗本。池田政行の嫡男。屋形池田家10代
池田 政和(いけだ まさかず)は、江戸時代後期の旗本。通称は鎗三郎、右京、内記。
時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文化8年(1811年) |
死没 | 慶応元年(1865年) |
別名 | 鎗三郎、右京、内記(通称) |
幕府 | 江戸幕府 旗本 |
主君 | 徳川家斉、家慶、家定、家茂 |
氏族 | 池田氏(政済流) |
父母 | 池田政行、池田政富養女奉子 |
兄弟 |
政和、松平勝道、上杉義正室、 戸田氏著室、松平定正室 |
妻 | 大岡忠固娘 |
子 | 政樹ら |
略歴
編集文政2年(1819年)、政行の死去により家督を相続し、寄合となる。嘉永3年(1861年)、御使番となり、布衣を着するを許される。安政3年(1856年)、駿府御目付となり、13代将軍徳川家定に御目見する。安政6年(1859年)、隠居し家督を次男の政樹に譲る。
系譜
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