池上明
日本の生物物理学者
人物・経歴
編集1960年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了[1]。大澤文夫門下[2]。名古屋大学理学部助手、東京大学理学部助教授、理化学研究所主任研究員を経て[1]、慶應義塾大学医学部教授[3]。1990年日本生物物理学会会長[4]。
脚注
編集- ^ a b 池上明「紫膜の機能と利用」『高分子』第29巻第3号、高分子学会、1980年、210-212頁、doi:10.1295/kobunshi.29.210、ISSN 0454-1138、NAID 130001439680。
- ^ 旧研究科長回顧録名古屋市立大学
- ^ 生体分子ナノ機構のダイナミズムの解明とその応用技術の開発 に関する調査 (PDF)
- ^ 日本生物物理学会の歴史と活動日本生物物理学会
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