アビリティモンキー
(永井塁から転送)
アビリティモンキーは、ホリプロコムに所属していたお笑いコンビ。
アビリティモンキー | |
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メンバー |
永井塁 後藤亮介 |
結成年 | 2008年 |
解散年 | 2009年 |
事務所 | ホリプロコム |
活動時期 | 2008年 - 2009年11月 |
出身 | 目黒笑売塾6期生 |
現在の活動状況 |
解散 (後藤は『ボストンミルク』で活動) |
芸種 | 漫才 |
過去の代表番組 |
テレ遊びパフォー! 爆笑トライアウト 爆笑レッドシアター |
メンバー
編集- ボケ担当。栃木県出身。宇都宮高校、早稲田大学卒業[1]。
- 身長167cm、体重52kg、血液型はA型。
- 早稲田大学お笑い工房LUDO9期生[2]。「ナイーブ」というコンビで大学生M-1グランプリ2009で優勝経験がある[3]。
来歴
編集目黒笑売塾6期生出身(2007年4月入学、2008年3月卒業)。
2008年4月にNHK総合テレビ『テレ遊びパフォー!』にアマチュアとして自分たちのネタを投稿、同番組第2回の放送(2008年4月9日)にて出演者のマスター前田政二に鍛えられ、その模様も番組中で放送された。これより間もなくして、ホリプロコムに所属が決まる。
2009年11月解散。この後、後藤は元・ダルメシアン(同じくホリプロコム所属、2009年10月解散)の川口英之と『ボストンミルク』(現・ホタテーズ)を結成、2010年1月15日の『ホリプロお笑いライブNEO』にボストンミルクとして初出演。2021年にホタテーズを解散し、ナオ・デストラーデ(元湘南デストラーデ)、石井勇気(元パンダユナイテッド)とのトリオ『マイアミバスケットボールクラブ』を結成して浅井企画に移籍するが、2024年に解散、引退した[4]。一方、永井は元・『少年ハリケーン』の塩沢啓太朗と『ベントナー』を結成するが2015年に解散し、地元栃木県でローカルタレントとして活動[5]。
芸風
編集つかみから永井が、後藤の太目の体形をネタにして演じていた。また、永井が特技とするボイスパーカッションを生かすような形で、途中に頻繁にラップのリズムに乗せたネタを披露していた。
出演
編集テレビ
編集脚注
編集- ^ “永井塁”. www.facebook.com. 2023年4月11日閲覧。
- ^ “[http://owaraikoubouludo.web.fc2.com/liverepo/9sotugyou.html ���ƃ��C�u]”. owaraikoubouludo.web.fc2.com. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『この大学生芸人が熱いっ その6 ナイーブ(早稲田大学お笑い工房LUDO)』”. 心!技!体!ニート・ビート・GO・マッスル!. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “お笑いトリオ・マイアミバスケットボールクラブが解散 後藤は芸人を引退「お笑いやめて就職して家族支えていきます!」【コメント全文】”. ORICON NEWS (2024年3月12日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ “永井 塁 - とちテレ”. とちぎテレビオフィシャルサイト. 2024年3月13日閲覧。