永井三明

日本の西洋史家 (1924-2022)

永井 三明(ながい みつあき、1924年大正13年〉10月3日[1] - 2022年令和4年〉7月21日)は、日本の西洋史研究者。同志社大学名誉教授永井岩之丞の孫。永井繁の子。平岡梓の従弟。

経歴

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京都大学文学部史学科卒業。同志社大学助教授、教授を経て、名誉教授。2003年、勲三等瑞宝章を受章[1]

2022年7月21日、老衰のため死去。97歳没[2]

受賞歴

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著書

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翻訳

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脚注

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  1. ^ a b 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.398。
  2. ^ “永井三明氏死去(同志社大名誉教授・ルネサンス史)”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2022年7月28日). https://web.archive.org/web/20220728115923/https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072800917 2022年7月28日閲覧。