高峰翔

日本のライトノベル作家
氷の令嬢の溶かし方から転送)

高峰 翔(たかみね かける、2000年(平成12年)10月3日 -)は、日本のライトノベル作家東京都在住[1]。サッカーと漫画を愛する[1]

高峰 翔
(たかみね かける)
ペンネーム 高峰 翔
木本 真夜
誕生 (2000-10-03) 2000年10月3日(24歳)
ジャンル ライトノベル
代表作 『氷の令嬢の溶かし方』
主な受賞歴 第8回ネット小説大賞受賞
活動期間  2019年 - 2023年
ウィキポータル 文学
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経歴

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2019年3月15日カクヨムにて『高橋心愛の存在証明』(1話完結)[2][3]を、2019年9月7日小説家になろうに短編『君と共にいきたかった』(同じく1話完結)[4]を投稿。2019年10月28日、『氷の令嬢の溶かし方 〜クールで素っ気ないお隣さんがデレるとめちゃくちゃ可愛い件〜』(以下「氷の令嬢の溶かし方」)が小説家になろうの日間ランキング1位を獲得。以前は木本真夜というペンネームを使用していた[4]が、2020年1月1日に「最高峰という言葉があるように、高みを目指して駆け抜け、飛翔したい」という思いでペンネームを現在の「高峰翔」に変更[5]。同月、第8回ネット小説大賞「毎月応援イラストプレゼント企画」に当選する[6]

2020年7月、小説家になろうなどに連載していた「氷の令嬢の溶かし方」が第8回ネット小説大賞受賞作に選ばれ[7]、同年10月にモンスター文庫より『氷の令嬢の溶かし方』(サブタイトルなし)として書籍化され[8]、商業作家としてデビューした。

2020年10月、『氷の令嬢の溶かし方』2巻の発売が決定し[9]、2021年3月発行。

2021年12月、「なろう」にて『上手なアイの育て方 ―クラスの美少女とひとつ屋根の下、五歳児の女の子を育てることになった―』を執筆開始するも、2022年2月(23日アップロードの第37話)を最後に一旦活動を休止。

2023年9月、「氷の令嬢の溶かし方」が1年8か月ぶりに1話追加されたが、これを最後に再び活動休止。

作品リスト

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シリーズは未完、打ち切り。

  • 『氷の令嬢の溶かし方』(2020年10月、モンスター文庫)ISBN 978-4-575-75275-5
  • 『氷の令嬢の溶かし方2』(2021年3月、モンスター文庫)ISBN 978-4-575-75287-8
コミック版(完結)

脚注

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  1. ^ a b 『氷の令嬢の溶かし方①』双葉社、2020年10月3日、裏そで頁。 
  2. ^ 高橋心愛の存在証明 - カクヨム[リンク切れ]
  3. ^ 高橋心愛の存在証明 - 小説家になろう ミラー
  4. ^ a b 君と共にいきたかった - 小説家になろう
  5. ^ 2020年よろしくお願いします!”. 小説家になろうマイページ (2020年1月1日). 2020年10月3日閲覧。
  6. ^ 企画ページ | 第8回コンテスト”. ネット小説大賞. 2020年10月3日閲覧。
  7. ^ 第8回コンテスト”. ネット小説大賞. 2020年10月3日閲覧。
  8. ^ 氷の令嬢の溶かし方 1”. 双葉社. 2022年1月14日閲覧。
  9. ^ kakeru_takamineの2020年10月31日のツイート2016年8月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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