民主国民連合 (スリランカ)
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民主国民連合（みんしゅこくみんれんごう、シンハラ語: ප්රජාතන්ත්රවාදී ජාතික සන්ධානය、タミル語: ஜனநாயகக் கட்சி、英語: Democratic National Alliance、略称：DNA）は、2010年議会選挙のために結成された政党連合。元陸軍司令官のサラット・フォンセカが結成した。構成する政党は以下の通り。
- スリランカ人民解放戦線（JVP）
- 民主国民戦線（DNF）
- 民主統一国民戦線（DUNF）
- タミル人民会議（PTC）
- ムスリム組織の声
| 民主国民連合 ප්රජාතන්ත්රවාදී ජාතික සන්ධානය ஜனநாயகக் கட்சி Democratic National Alliance | |
|---|---|
| 党首 | サラット・フォンセカ |
| 成立年月日 | 2009年11月22日 |
| 本部所在地 | 3/1 Royal Avenue, コロンボ 07 |
選挙結果
編集2010年総選挙ではわずか5％の得票率にとどまり、225議席中7議席の獲得に留まった[1]。これは同年に実施された大統領選でフォンセカが40％の得票率を示したことに対して大幅な下落であり、その原因としては統一国民党（UNP）やタミル国民連合（TNA）などの主要政党がDNAに参加しなかったことが挙げられる。その後フォンセカが逮捕・収監されたため、フォンセカの議席は2010年10月7日に空席となった。
| 選挙年 | 得票数 | 得票率 | 議席数 | 増減 | 与党/野党 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 441,251 | 5.49% | 7 / 225 |
 7
|
野党 |
脚注
編集- ^ “スリランカ 出身国情報レポート(COI)”. COI 局 (2012年3月7日). 2021年1月15日閲覧。
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