比治山町
広島市南区の町
比治山町[2][3]（ひじやまちょう）は、広島市南区の町名。郵便番号は732-0817（宇品郵便局管区）。住居表示実施済み[4]。
比治山町 | |
|---|---|
 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 広島県 |
| 市町村 |
 広島市 |
| 区 | 南区 |
| 人口 （2018）[1] | |
| • 合計 | 1.136人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
732-0817 |
| 市外局番 | 082 |
| ナンバープレート | 広島 |
歴史
編集町名は、付近の比治山に起因する[5]。はじめは比治山町だったが、1733年に[3]「稲荷町東組」と改称した[5]。1882年1月、その一部（1町7段2畝12歩5合7勺）を割き別に段原村の内4段8畝24歩1合6勺及び金屋町の内1段3畝23歩5合2勺を加え、ふたたび旧称を用いた[5]。
人口
編集1925年末の現住戸数・現住人口は、170・691[6]。2018年6月末の人口は1136人、世帯数は682世帯[1]。
経済
編集産業
編集- 店・企業
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地域
編集健康
編集- 清水クリニック
- パル動物病院
- 医師
相談
編集- 石原一夫税理士事務所[10]
- 折口恒夫税理士事務所
- 櫻井嘉尚税理士事務所[10]
- 佐藤典久税理士事務所[10]
- 山内勇夫税理士事務所[10]
- 税理士法人 広島パートナーズ[10]（代表社員税理士石原正人、大馬正人[11]）
- 重見公仁土地家屋調査士事務所
- 鶴法律事務所
施設
編集- 宗教
- ビル、マンション
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名所・旧跡
編集出身・ゆかりのある人物
編集脚注
編集- ^ a b 広島市 人口，世帯数（町丁目別） 2018年8月9日閲覧。
- ^ 『最近検定市町村名鑑』395頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2022年7月28日閲覧。
- ^ a b 『広島史話伝説 第3輯（広島城下・周辺の巻、（続）己斐の巻）』105頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2023年11月25日閲覧。
- ^ 住居表示の実施区域と未実施区域 広島市 2018年8月9日閲覧。
- ^ a b c 『広島市史 第4巻』172-173頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2016年5月6日閲覧。
- ^ 『広島市統計年表 大正14年（第21回）』28頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2016年5月14日閲覧。
- ^ a b “日英首脳会談の店 実は首相と近所づきあいの仲 広島市南区の豆匠”. 中国新聞. (2023年5月19日) 2023年6月14日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第35版』広島1-28頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2018年10月4日閲覧。
- ^ a b 『広島県紳士名鑑』208頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2017年9月28日閲覧。
- ^ a b c d e 税理士情報検索、税理士情報検索サイト。
- ^ スタッフ紹介、税理士法人 広島パートナーズ公式サイト。
- ^ a b 『日本案内 正巻之中』1036頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2018年7月21日閲覧。
- ^ 『浄土宗寺院名鑑』17頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2022年7月28日閲覧。
- ^ “頼山陽文徳殿”. 広島市 (2023年1月5日). 2023年6月15日閲覧。
参考文献
編集- 島田良彦、中村周愍編『浄土宗寺院名鑑』浄土教報社、1902年。
- 『広島県紳士名鑑』国民教育普及社、1917年。
- 藤沢衛彦『最近検定市町村名鑑』地方名鑑発行所、1918年。
- 開国社編『日本案内 正巻之中』開国社、1919年。
- 広島市編『広島市史 第4巻』広島市、1922年-1925年。
- 広島市編『広島市統計年表 大正14年（第21回）』広島市、1927年。
- 交詢社編『日本紳士録 第35版』交詢社、1931年。
- 都築要『広島史話伝説 第3輯（広島城下・周辺の巻、（続）己斐の巻）』郷土史研究会、1969年。
関連項目
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