武田博之
日本の官僚 (1961-)
武田 博之(たけだ ひろゆき、1961年12月30日 - )は、日本の総務官僚。総務省大臣官房総括審議官や、総務省大臣官房長を経て、内閣官房内閣審議官兼郵政民営化推進室長兼郵政民営化委員会事務局長。
人物・経歴
編集埼玉県行田市出身。1980年埼玉県立浦和高等学校卒業。1984年東京大学経済学部卒業、郵政省入省。2013年総務省大臣官房政策評価審議官兼電気通信紛争処理委員会事務局長。2014年総務省情報流通行政局郵政行政部長。2016年総務省大臣官房総括審議官(国際、郵政担当)。2017年総務省大臣官房総括審議官(広報、政策企画(主)担当)。2018年総務省大臣官房長。2019年内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼郵政民営化推進室長兼郵政民営化委員会事務局長[1][2][3]。2020年退官[4]、東京海上日動火災保険顧問[5]。
脚注
編集- ^ 内閣官房毎日新聞-2019/07/02
- ^ 内閣審議官に木下氏 内閣官房日本経済新聞2019/7/2 13:44
- ^ 「毎日フォーラム・霞が関ふるさと記埼玉県(上)」毎日新聞2018年9月10日 09時48分
- ^ “総務省|令和2年7月20日付 総務省人事”. 総務省. 2020年7月14日閲覧。
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(令和2年10月1日~同年12月31日分)令和3年3月 2 6 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局
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