武漢科技大学
武漢科技大学 (ぶかんかぎだいがく)は中華人民共和国湖北省武漢市青山区に位置する大学。
モットー | 厚德 博学 崇实 去浮 |
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種別 | 省属大学,総合大学 |
設立年 | 1898年 |
学長 | 倪红卫[1] |
教員数 | 2000人以上 |
学生総数 | 24 764 |
所在地 |
中国湖北省武漢市 青山区 黄家湖之畔 |
キャンパス |
都市 2 706エーカー 104万m2(建築面積) |
図書館収蔵数 | 275万冊 |
公式サイト | http://www.wust.edu.cn/ |
武漢科技大学 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 武漢科技大學 |
簡体字: | 武汉科技大学 |
拼音: | Wǔhàn kējì Dàxué |
発音: | ウーハン コージー ダーシュエ |
英文: | Wuhan University of Science and Technology |
概要
編集1898年に創立された「工芸学堂」が前身。現在は、湖北省政府の傘下に属する地方重点大学の一つ。1958年に大学の前身である冶金省傘下の武漢鉄鋼研究所が設立されたことにより学士(学部)の学位授与ができるようになった。1998年に国立高等教育の管理システム改革に基づいて、湖北省政府主導による中央政府と地方政府の間の共同運営を実施する最初のケース大学となった。併せて、宝鋼集団など5つの中国巨大鉄鋼企業の共同支援も受けている。
沿革
編集キャンパス
編集- 青山キャンパス Qingshan Campus
- 黄家湖キャンパス Huangjiahu Campus
学部とカレッジ
編集- 材料および冶金学部 (School of Materials and Metallurgy)
- 材料成形および制御工学
- 材料化学
- 冶金工学
- 金属材料工学
- 無機非金属材料工学
- エネルギーおよび電力工学
- 機械および自動化の学校 (School of Machinery and Automation)
- 機械工学
- 機械および電気工学
- 工業エンジニアリング
- 測定および制御技術と計装
- 資源環境工学部 (School of Resources and Environmental Engineering)
- 人文地理学と都市農村計画
- 採掘工学
- 鉱物加工工学
- 環境工学
- 安全工学
- 情報理工学部 (School of Information Science and Engineering)
- 電気工学および自動化
- 電子情報工学
- オートメーション
- 通信工学
- 電子科学技術
- コンピューター科学技術学部 (School of Computer Science and Technology)
- コンピュータサイエンスとテクノロジー
- ソフトウェア工学
- ネットワークエンジニアリング
- 情報セキュリティー
- 化学エンジニアリング技術学部 (School of Chemical Engineering and Technology)
- 応用化学
- 化学工学と技術
- バイオエンジニアリング
- 理学部 (School of Science)
- 情報と計算科学
- エンジニアリング力学
- 材料物理学
- 統計
- 恒大集団管理学部 (Evergrande School of Management)
- 生命科学と健康大学 (College of Life Sciences and Health)
- バイオテクノロジー
- 国際大学 (International College)
- 大学付属病院
- 武漢科技大学附属天佑医院
- 武漢科技大学医院
- 武漢科技大学図書館
対外関係
編集日本における協定校
編集日本以外の協定校
編集脚注
編集- ^ “倪红卫同志任武汉科技大学校长、党委副书记”. 武汉科技大学新闻网 (2016年6月). 2016年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月9日閲覧。[リンク切れ]