武川佳海
日本の判事 (1882-xxxx)
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武川 佳海(たけかわ よしみ、1882年(明治15年)2月 - 没年不明)は、日本の判事。従四位勲三等[1]。下妻区裁判所監督判事兼水戸地方裁判所下妻支部部長[2]。
来歴
編集福島県・武川重信の長男として生まれる。1906年(明治39年)に明治大学卒業後、判事検事登用試験に合格。1912年(大正元年)、任判事東京地方兼同区沼津区・静岡地方兼同区・宇都宮地方各裁判所判事、宇都宮栃木各区裁判所監督判事、東京区裁判所兼民事地方裁判所判事を歴任。1940年(昭和15年)3月、下妻区裁判所監督判事兼水戸地方裁判所下妻支部部長に就任。
人物
編集脚注
編集註釈
編集出典
編集- ^ “大衆人事録. 第14版 北海道・奥羽・関東・中部篇 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “日本官界名鑑. 昭和15年版 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “人事興信録. 第14版 下 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2021年4月5日閲覧。