正行寺 (文京区)

東京都文京区にある浄土宗の寺院

正行寺(しょうぎょうじ)は、東京都文京区にある浄土宗寺院

正行寺
所在地 東京都文京区向丘1-13-6
山号 親縁山
院号 龍池院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 慶長9年(1604年
開山 念誉達道
法人番号 7010005000392 ウィキデータを編集
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歴史

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1604年慶長9年)、念誉達道によって開山された。前年の1603年(慶長8年)、徳川家康鷹狩川越に訪れた際、休憩所となっていた蓮馨寺で応対したのが念誉達道で、家康から発せられた浄土宗に関する質問に的確に答えられたことから、褒美として湯島の地に寺を設けることが許された。これが当寺の起源である[1]

その後、1683年天和3年)に現在地に移転した。1923年大正12年)の関東大震災では難を逃れたが、1945年昭和20年)の東京大空襲では全てを焼失した[1]

墓所

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交通アクセス

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 本郷仏教会寺院誌編纂委員会 編『本郷の寺院―街と寺誌』本郷仏教会、1984年、120-123p

参考文献

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  • 本郷仏教会寺院誌編纂委員会 編『本郷の寺院―街と寺誌』本郷仏教会、1984年