正泉寺 (目黒区)
東京都目黒区にある寺院
正泉寺 | |
---|---|
所在地 | 東京都目黒区碑文谷1-8-14 |
位置 | 北緯35度37分08.4秒 東経139度41分29.3秒 / 北緯35.619000度 東経139.691472度座標: 北緯35度37分08.4秒 東経139度41分29.3秒 / 北緯35.619000度 東経139.691472度 |
山号 | 法呑山 |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 元亀3年(1572年) |
開山 | 存冏 |
法人番号 | 8013205000087 |
概要
編集1572年(元亀3年)、存冏によって開山された。元々は下総国相馬郡(現・千葉県・茨城県の一部)に位置し、「泉応院」という名称だった[1]。
1590年(天正18年)、徳川家康の江戸入府とともに江戸に移転し、「正泉寺」に改称した。その後、江戸市中を転々とし、1653年(承応2年)に三田台町に落ち着いた。明治末期から大正初期にかけて、現在地に移転した[1]。
墓所
編集交通アクセス
編集- 西小山駅より徒歩12分。
脚注
編集参考文献
編集- 山本和夫 著『目黒区史跡散歩 (東京史跡ガイド10)』学生社、1992年