櫛田健児
日本の政治経済学者
櫛田 健児(くしだ けんじ、1978年12月30日- )は、日本のノンフィクション作家、政治経済学者。東京都出身。アメリカンスクール・イン・ジャパン、スタンフォード大学卒業。カリフォルニア大学バークレー校政治学博士。
父親が日本人で母親がアメリカ人のハーフ(ダブル、ミックスとも言う)。
インターナショナルスクールやバイリンガル、バイカルチャーといったテーマを一般社会に広く紹介する本の著者。 カリフォルニア大学バークレー校政治学部博士。 スタンフォード大学アジア太平洋研究所 [1]で日本研究員として情報産業や政治経済を研究。
主な著書
編集- 『バイカルチャーと日本人 英語力プラスαを探る』(2006年、中公新書ラクレ)
- 『OB トーク インターナショナルスクール入門』(2008年、扶桑社)
- 『インターナショナルスクールの世界(入門改訂版)』(2013年、アマゾンキンドル電子書籍)
- 『バイカルチャーと日本人:グローバル人材への道』(アマゾンキンドル電子書籍、2015)(櫛田健児、奥 万喜子 共著)
- 『シリコンバレー発アルゴリズム革命の衝撃Fintech、IoT、Cloud Computing, AI, アメリカで起きていること、これから日本で起こること』(朝日新聞出版、2016)