橘莉子 (アイドル)

橘莉子から転送)

橘 莉子(たちばな りこ、1997年12月15日 - )は、日本の元アイドル

たちばな りこ
橘 莉子
プロフィール
愛称 りぃちゃん
生年月日 1997年12月15日
現年齢 27歳
出身地 日本の旗 日本 東京都
血液型 A型
公称サイズ(2019年[1]時点)
身長 156 cm
活動
デビュー 2014年
所属グループ seeDream(2016年 - 2017年)
Shine Fine Movement(2017年 - 2019年)
charm*charm(2019年 - 2020年)
活動期間 Label The Garden(2016年-2019年)
日本コロムビア(2019年-2020年)
事務所 無所属(現在)
日本コロムビア(2016年-2020年)
アイドル: テンプレート - カテゴリ

略歴

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東京都出身。高校生の頃、スカウトを受け事務所に所属、アイドルグループのメンバーとしてデビューしたものの脱退[2]

2017年8月、週刊ヤングジャンプ主催「サキドルエースSURVIVAL SEASON7」に参加、初の水着グラビアを披露[3]

2018年7月、週刊プレイボーイ主催「ナツ☆イチッ!オーディション」に参加、再び水着グラビアを披露[3]

ドクターストップのため2019年3月5日をもって一時活動休止[4]、同年5月2日復帰[5]

2019年6月30日、「Shine Fine Movement 4thワンマンライブ 〜Final Movement〜」(SPACE ODD)をもってShine Fine Movementとしての活動を終了したが、その場で咲希・南桜との3人でcharm*charmとして活動することを発表[6]。同年8月30日、「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019」にてcharm*charmとしての初ライブを行った[7]

人物・エピソード

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元々警察官志望で、一度辞めたアイドル活動を再開するつもりはなかったのだが、南桜が出演するトークショーを観に行ったときにコロムビアアイドルオーディションの審査員を務めていた人物に声をかけられたこと、南桜から「(LTGに)入ってほしい」と泣いてお願いされたため応募した[2]

seeDreamではリーダーを務めていたが、Shine Fine Movementでは最年長でアイドル活動歴も長いにもかかわらず、LTGに加入したばかりの咲希をリーダーとしたのは、リーダーをやっていて辛かったことが多かったことに加え、元々アイドルファンであった咲希の方がアイドルの知識や心得に詳しく、またLTGにずっといた自分よりも新メンバー(の咲希)がリーダーを務めることで新しい形ができるのではないかと考えたため[8]

出演

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※ seeDream時代のものはコチラ
※ Shine Fine Movement時代のものはコチラ

書籍

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※ seeDream時代のものはコチラ
※ Shine Fine Movement時代のものはコチラ

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ プロフィール|charm*charm”. 日本コロムビアオフィシャルサイト. 2020年3月6日閲覧。
  2. ^ a b Shine Fine Movement「ルミナス」インタビュー|暖かな輝きを放つ5つの光”. 音楽ナタリー. 2020年3月7日閲覧。
  3. ^ a b 【ナツ☆イチッ!オーディション】ファイナリストNO.4 橘 莉子に直撃!「二次元でポージングを研究してきました!」”. 週プレNEWS (2018年7月19日). 2020年3月7日閲覧。
  4. ^ おまめ、ちょーっと休むね。”. Label The Gardenオフィシャルブログ (2019年3月1日). 2020年3月7日閲覧。
  5. ^ Shine Fine Movement [@SFM_LTG] (2019年5月2日). "#ShineFineMovement 定期公演「Seven Seeds Vol.71」にお越しいただきありがとうございました!橘莉子、本日より復帰致しました!!". X(旧Twitter)より2020年3月7日閲覧
  6. ^ 橘3姉妹所属シャイン解散、秋から新グループで活動”. 日刊スポーツ (2019年7月8日). 2020年3月7日閲覧。
  7. ^ charm*charm [@charm_charm_3] (2019年8月30日). "記念すべき初ステージ!「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019」『真夏のアイドルライブ』charm*charmライブ終了しました!新曲「星屑スペクトル」も初披露!ありがとうございました!". X(旧Twitter)より2020年3月7日閲覧
  8. ^ 先輩を超えていきたい、Shine Fine Movement 常に新しさを意識”. MusicVoice (2017年12月13日). 2020年3月7日閲覧。

外部リンク

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