橋岡和樹
日本人サッカー選手
橋岡 和樹(はしおか かずき、1997年1月20日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身のサッカー選手。関東サッカーリーグ2部エリース東京FC所属。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。ルートン・タウンFC所属の橋岡大樹は実弟。陸上競技選手の橋岡優輝は従兄弟[1][2]。
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名前 | ||||||
カタカナ | ハシオカ カズキ | |||||
ラテン文字 | HASHIOKA Kazuki | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1997年1月20日(27歳) | |||||
出身地 |
埼玉県浦和市 (現:さいたま市桜区) | |||||
身長 | 176cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
浦和レッズジュニアユース | ||||||
浦和レッズユース | ||||||
2015-2018 | 明治大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2019 | 東京23FC | |||||
2020-2021 | アルビレックス新潟S | 35 | (1) | |||
2022 | エリース東京FC | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年2月24日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集弟の大樹と同様に浦和ジュニアユースおよびユースに在籍していたがトップチーム昇格は果たせず、高校卒業後は明治大学サッカー部に入った[3]。明治大学サッカー部では副主将も務めた。2018年にサッカー部を卒部し、一般企業への就職活動をしながらプロ選手を目指した[3]。
一般企業勤務を経て、2019年9月3日、関東サッカーリーグ1部の東京23FCに加入[4]。3ヶ月後の12月12日、アルビレックス新潟シンガポールに移籍[5][6]。新加入ながらも2020シーズンのキャプテンに任命され[7]、右サイドバックとしてプレー。チームはリーグ優勝を果たし、自身もリーグベストイレブンに選出された[8]。2年目となる2021シーズンは2位と連覇は逃したものの、自身は2季連続でリーグ戦全試合フル出場を果たしリーグベストイレブンに選出されている。
所属クラブ
編集- FC浦和
- 浦和レッズジュニアユース
- 浦和レッズユース
- 明治大学体育会サッカー部
- 2019年9月 - 12月 東京23FC
- 2020年 - 2021年 アルビレックス新潟シンガポール
- 2022年6月 - エリース東京FC
個人成績
編集国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
シンガポール | リーグ戦 | リーグ杯 | シンガポール杯 | 期間通算 | |||||||
2020 | 新潟S | 5 | プレミア | 14 | 1 | - | 0 | 0 | 14 | 1 | |
2021 | 21 | 0 | - | 0 | 0 | 21 | 0 | ||||
通算 | シンガポール | プレミア | 35 | 1 | - | 0 | 0 | 35 | 1 | ||
総通算 | 35 | 1 | - | 0 | 0 | 35 | 1 |
脚注
編集- ^ “浦和の“華麗なる一族”橋岡、いとこ優輝と東京五輪出場だ!”. スポーツニッポン (2018年1月12日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ ““アスリート一族”橋岡、サッカー選手の兄&“日本一”のいとこと集結 「今年も頑張ろう」”. Football ZONE (2020年1月2日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ a b 杉園昌之 (2018年5月23日). “浦和・橋岡大樹は足がつっても走る。いつか兄と共演、A代表を目指して。”. Number. 2020年2月17日閲覧。
- ^ 『橋岡和樹選手新加入のお知らせ』(プレスリリース)東京23FC、2019年9月3日 。2020年2月17日閲覧。
- ^ 『橋岡和樹選手 完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)東京23FC、2019年12月12日 。2020年2月17日閲覧。
- ^ 『橋岡 和樹選手(東京23FC)来季加入内定のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟シンガポール、2019年12月12日 。2020年2月17日閲覧。
- ^ 『2020シーズンチームキャプテンおよび副キャプテン決定のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟シンガポール、2020年2月15日 。2020年2月17日閲覧。
- ^ 橋岡和樹(インタビュアー:佐藤亮太)「インタビュー番外編・橋岡和樹(浦和レッズユース出身、アルビレックス新潟シンガポール)/自分に素直になるということ」『レッズプレス』、2020年12月30日 。2022年4月11日閲覧。
- ^ 『橋岡和樹選手加入のお知らせ』(プレスリリース)エリース東京FC、2022年6月3日 。2022年6月13日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 橋岡和樹 (@kmkd192) - X(旧Twitter)
- 橋岡和樹 (@kazuki_hashioka20) - Instagram
- 橋岡和樹 - note
- 橋岡和樹 - Soccerwayによる個人成績