横田与志
横田与志(よこた よし、1943年(月日不明) - )は日本の脚本家である。東京都出身。
横田 与志 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1943年(月日不明) |
出身地 | 日本 東京都 |
主な作品 | |
テレビドラマ | 『HOTEL』 |
映画 |
『火天の城』 『化粧師 KEWAISHI』 |
受賞 | |
東京国際映画祭 最優秀脚本賞 第14回『化粧師 KEWAISHI』 |
人物
編集テレビドラマを中心に活動。 『HOTEL』シリーズをはじめ多数の人気テレビドラマの脚本を担当、教育映画や記録映画などの脚本にも多く携わっている。 映画脚本は、『化粧師 KEWAISHI』(2002年)、『精霊流し』(2003年)、『火天の城』(2009年)など。 第14回東京国際映画祭で『化粧師』で最優秀脚本賞を受賞(2001年)。
作品
編集テレビ
編集- 1972年 『大江戸捜査網』
- 1973年 『戦国ロック はぐれ牙』
- 1983年~1986年、1990年 『3年B組金八先生』スペシャル
- 1983年 『長七郎江戸日記』
- 1985年 『華やかな誤算』
- 1986年 『一家だんらん物語』
- 1987年 『スタンド・バイ・ミー 気まぐれ白書』
- 1989年 『夏色の天使』
- 1990年 『息子のご帰還』
- 1990年 『HOTEL』
- 1997年 『新幹線'97恋物語』
- 1998年 『風になりたい (テレビドラマ)』
- 2000年 『Gメン75スペシャル-帰って来た若獅子たち-』
- 2002年 『こちら本池上署(第一期)』
- 2007年 『浅草ふくまる旅館』
映画
編集- 1970年 盛り場仁義 (日活)
- 1970年 『あつい壁』 「あつい壁」製作実行委員会
- 1975年 『青春狂詩曲』 高校生文化研究会、なかやまぷろ
- 1979年 『兎の眼』 新星映画、共同映画全国系列会議
- 1987年 『屋久島からの報告』 (制作・脚本) プロ未来
- 1979年 『いまできること…芦北学園の子供たち』 なかやまぷろ
- 1981年 『ブリキの勲章』 映画センター全国連絡会
- 1983年 『海と太陽と子供たち』 中山映画
- 1985年 『それぞれの旅立ち』 愛知私学映画製作上映委員会、中山映画
- 1986年 『やがて…春』 にっかつ児童映画
- 1987年 『風のあるぺじお』 日本PTA全国協議会、中山映画、協同広告
- 1988年 『かばのポトマス』 オープロ
- 1992年 『セイリング 海にはばたく』 全国映画センター
- 1998年 『見えない壁を越えて 声なき者たちの証言』
- 2007年 『新・あつい壁』 全国映画センター
- 1970年 『盛り場仁義』 日活
- 1971年 『暴力団・乗り込み』 ダイニチ映配
- 2002年 『化粧師 KEWAISHI』 東映
- 2002年 『旅の途中で』 FARDA日活
- 2003年 『精霊流し』 日活/東北新社
- 2009年 『火天の城』 東映